学校行事に影響は? 秋のGW構想
5月15日の時事通信の記事によると、自民、公明の与党は11月に大型連休をつくる構想を検討中とのこと。
うれしいようなうれしくないような、このニュース。11月の大型連休が出現すると学校はどう変わるのでしょうか。
とりあえず、秋といえば行事の多い季節。運動会(体育祭)は春に行うケースも多そうですが、秋の文化祭や発表会は定番でしょう(最近は多様化しているのでしょうか…)。
あまり学校行事には影響がないのかとも思いますが、それこそ実際にそのスケジュールで動いてみて、はじめて「こんなことに思わぬ影響が!」と気づくのかもしれません。
それにしても、11月にGWをつくるためには、周辺月の休日をそこに集めることになります。ハッピーマンデー等で慣れてきているとはいえ、休日がむやみに動くのはどこか落ち着かない気も。体育の日はやはり10月10日という思いもあるところです。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
秋は研究会も多いので、連休導入で交通機関が混むと参加者は大変そう…。
たまに平日が休みになるのが良いのではないか。
水曜日が祝日のときの火曜日の嬉しさは異常。
秋は3連休での小旅行こそふさわしい!
大型連休だと逆に疲れそう。