親子で歌えば発育に良い影響―厚労省調査
20日の産経新聞の記事によると、幼児期に親と一緒に好きな童謡などを歌う機会が少ないと、小学生になってから「あまり頑張れない」と感じる割合が増える傾向があるとの調査結果が発表されたとのこと。
一時期のブームも落ち着き、アニメソングに押されがちと言われる童謡に追い風になるとも言えるこの記事。しかし、実は調査で焦点となったのは親子で一緒に歌を歌う機会が少ないことであり、特に童謡に限っていない。ジャンルを問わず、まずは歌で親子のふれあいを増やすことが肝心なようだ。
- 童謡歌いましょう 親子の触れ合い、発育に影響 厚労省研究班(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/kosodate/070521/ksd070521001.htm - 後世に残したい 日本の童謡ランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/025/children_song/
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
ヒント:親子のふれあい
わざわざ「童謡」とするところに意見操作の意図を感じます…。
子育て経験者のご意見を聞きたいです。
何がどうがんばれないのか教えて
>3
元記事によると、小学1〜5年の児童に心身の不調がないかを尋ね、
保育園在籍当時に保護者に行った調査との関連を調べたそうです。
統計的なものであって、恣意的なものではないと思われ
無駄な税金使うなよ・・・。
それはちょっと和む^^
でも、どっちにせよ、親子のふれあいが大事なのは自明ですよね。5さんの言うように。
4が言いたいのは、2つの調査に時点の違いがあるから、
誘導的な質問をしたのではないよということかと。
とは言え、統計処理でどうにでも操作はできるでしょうね。
なるほど。