中間管理職「主幹」は不人気―都教委、基準見直しへ
25日の毎日新聞記事によると、東京都教育委員会が、応募者の減っている中間管理職「主幹」について、選考基準などの見直しを決めたとのこと。
主幹は2003年に東京都が全国初で導入した役職。最近では、教育関連3法案にも創設が盛りこまれたことで話題となった。
都教委は受験資格年齢の引き下げや配置数、また給料の見直しなど、制度を改善する方針だが、現状では「主幹」になると仕事量は増えるが収入は月2万円程度のアップに留まるとか…。
改善策によって魅力ある役職になるか注目したい。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。

ならないもんでしょうか・・・。
頭だけで考えてないで、ほんとに現場みて考えてほしい。