「ほめ言葉」の活用で、算数授業を変える!
楽しい算数の授業 2011年8月号
『楽しい算数の授業』8月号では、算数授業における「ほめ言葉」とその具体的実践例を特集しています。「ほめられると、子どもは伸びる!」とわかってはいても、いつ、何を、どのようにほめればいいのかわからない・・・、そんな先生に役立つアイデアが満載です。
学年別の実践では、「板書を使ってほめる」方法がおすすめ。この方法は、視覚と聴覚でほめることができるので、先生だけでなく、周りの子どもたちからも「ほめ言葉」が出る、お互いに考えを言い合える授業に発展します。
子どもは、たくさんほめられたいと思っているはず。結果だけでなく、方法や内容にも目をむけ、たくさん「ほめ言葉」を活用しましょう。ほめられる経験が、子どもたちの学習意欲を高め、算数へのチャレンジを後押しします。