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間違った「任せる」が授業を壊す
- 刊行:
- 2024年7月26日
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小学校
- 明治図書
- 「任せる」と「放任する」が混同されがちな昨今の現場に、警鐘を鳴らしてくれる一冊です。特に、若手に読んでほしい。2025/1/25げんちゃん
- 最近私の勤めている学校でも「自由進度学習」や「生徒主体の活動」などに取り組んでいますが、本当の今で生徒が主体になって取り組む活動になっておらず、ただ生徒がやりたいことをやらせているだけの活動になっているという現状です。また、話が聞けない生徒が増えていると感じる中、「指導仕切れていない」という現状を見直すきっかけを与えていただきました。2024/10/630代 学年主任
- 非常に分かりやすい、これからに生かせる。新卒からベテランまで使えますね。2024/9/2230代 小学校教諭
- 世間的に、思っている人もいると思うが発言することが躊躇われるような内容にズバット言及しており、大変共感した。こういう本を出版する明治図書にも感心した。2024/8/2840代氷河期採用
- 現代の教育、特に若手の教員が陥りやすい落とし穴について切り込んでいく内容で、身につまされる思いでした。2024/8/2120代・高校教員
- 「子ども主体」の安易な理解,思い込みに釘を刺す,大切な視点。2024/8/850代・小学校教員