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英語が話せない先生のための小学校外国語指導の教科書
- 刊行:
- 2019年1月10日
- ジャンル:
- 外国語・英語
- 対象:
- 小学校
- 明治図書
- 具体的な指導法が紹介されていて、分かりやすかった。2024/7/3030代・小学校教員
- 教師ではなく一般の親である50才です。自分の英語学習の参考になる点を求めて、読みました。教科としての英語の授業の狙いを本書で知りました。そもそも育てたい児童像という考え方を具体的には、初めて触れました。自分自身が子供時代も、自分の子供たちも、そのような狙いで、授業をしてもらった実感はありません。なので、塾でしっかりと、かつ、当人のレベル別に教えてもらえるのに対して、学校の授業は、効率が悪いと思っています。授業参観や、保護者会での校長先生のお話でも得るものがなく、学校の先生は、自分たち勝手に、何か、児童にも親とも共有していないものを目指しておられる感じです。本書の中にも目指す児童像の話がありますが、学校の先生は、児童の親に目指す方向性を理解させる必要があると思います。貴社におかれても、そのための書籍を先生向けに出され、それが、児童にとって、良い学校生活時代につながることを希望します。2019/5/350代一般の親