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書く力を高める小学校「一〇〇マス作文」入門
題材選択能力の育成と共通・継続・肯定実践
三谷 祐児 著
刊行:
2007年10月12日
ジャンル:
国語
対象:
小学校
明治図書
驚くべき実践だ。
と同時に驚くほど読みやすい。
とくに小学校では習慣づけることで大きな効果を発揮することがよくわかる。
「100マス作文のルール」は忙しい人にもぴったりだ。文字を間違ってもそのままOK、とにかく3分で100字書けるようにすることが目標、と割り切った実践は気持ちがいいくらい。うちの子たちがこの第一目標を達成できれば・・・自ずと考える力、表現する力、など次に目指すべきものが近づいてくるだろうと思う。
2007/11/28
とど
とても興味深い内容である。
実践が、鋭角的であり、理論というよりも本当に実践に裏付けられた子供の姿が見て取れる。
書く力を高めたいと思って日々実践しているものにとっては、参考になることが多い内容である。
巻末には、資料がついていて、原稿用紙も拡大して使える。
早速それを用いて、1年生で実践してみたがなかなかよい。
五七五と作文をうまくつないで言葉の力を高めていく発想も参考になった。
2007/10/26
かたせん
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と同時に驚くほど読みやすい。
とくに小学校では習慣づけることで大きな効果を発揮することがよくわかる。
「100マス作文のルール」は忙しい人にもぴったりだ。文字を間違ってもそのままOK、とにかく3分で100字書けるようにすることが目標、と割り切った実践は気持ちがいいくらい。うちの子たちがこの第一目標を達成できれば・・・自ずと考える力、表現する力、など次に目指すべきものが近づいてくるだろうと思う。
実践が、鋭角的であり、理論というよりも本当に実践に裏付けられた子供の姿が見て取れる。
書く力を高めたいと思って日々実践しているものにとっては、参考になることが多い内容である。
巻末には、資料がついていて、原稿用紙も拡大して使える。
早速それを用いて、1年生で実践してみたがなかなかよい。
五七五と作文をうまくつないで言葉の力を高めていく発想も参考になった。