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歴史能力検定にトライ!
kyoikujin
2008/4/27 掲載
歴史能力検定協会公認/山川出版社監修 歴検DS

 4月4日から、「歴史能力検定」の申し込みが始まっています。
 「歴史能力検定」は社会教育協会山川出版社東京リーガルマインドの3者から成る「歴史能力検定協会」によって実施されている歴史に関する知識や理解力をはかるもので、今年で11年目を迎えます。

 歴史能力検定のレベルは1級から5級まで。5級は「御家人が将軍に忠誠をつくすことを何というか。」といった小学校程度の問題。1級は専門家に匹敵する知識が必要とされ、「サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約の締結(講和・独立)により在日米軍の性格はどのように変わったか、また、岸信介内閣が改定をめざした、日米安全保障条約のもつ『片務的で不備な規定』とは何か。合わせて80字以内で説明せよ。」といった難易度の高い問題が設定されています。

 この検定は単なる資格認定だけではなく、一部の高等学校・大学では入試の評価の対象または卒業までに必要な単位として位置づけています。また、「日本史」「世界史」2級以上の合格者は、平成17年4月の文部科学省告示により、高等学校卒業程度認定試験の受検科目「日本史B」「世界史B」が免除されることになっており、国土交通省所管の国際観光振興機構による通訳案内士試験でも、平成18年度より「日本史」の2級以上の合格者は筆記試験科目「日本歴史」が免除されることになっています。

 4月24日には、ロケットカンパニーより、歴史能力検定協会公認のニンテンドーDS対応ソフト「歴検DS」も発売されました。歴史知識に自信のある方は、試験とあわせて、是非挑戦されてみてはいかがでしょうか。

この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
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