質の高い学びを引き出す国語授業づくりのために
国語教育 2017年1月号
『国語教育』2017年1月号の特集テーマは、「国語科授業に活かすアクティブ・ラーニングの視点」です。
2017年3月に告示される新しい学習指導要領の方向性を踏まえて、文部科学省や中央教育審議会の委員の先生方、また大学の研究者などの21人の有識者の方々に、様々な観点から「アクティブ・ラーニング」の考え方や国語授業改善の視点についてご紹介いただきました。
審議のまとめ、高大接続、資質・能力、学力向上、学習意欲、学習プロセス、評価、学級づくり、カリキュラム・マネジメント、学習課題、ペア・グループ学習などのさまざまなキーワードを切り口にしたアクティブ・ラーニングの考え方や「主体的・対話的で深い学び」を実現する日々の授業改善のヒントが詰まった、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
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