- 特集 文部科学省の「学力低下しない」説を糺す
- 『教育白書』での学力低下論への反論をどう読むか
- 数学の学力は一段と低下する
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- 学力低下は学習指導要領の構造的問題である
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- 学力の現状と新学習指導要領の問題点
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- 願わくば「学力低下して国滅ぶ」ことのなきことを
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- 「学力」の内容を論じることが不可欠
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- 『教育白書』を現場から反論する
- このようなAで学力低下防止はできない
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- ストップ・ザ「学力低下」論
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- ゆとりより充実を、総合学習でなく総合化を
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- 教育の格差を広げる
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- 現場の教師こそが責任を問われる
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- 寺脇研「ゆとり教育で学力は落ちない」説の検証(文春『日本の論点』から)
- 小中学生の学力は低下する
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- 「授業の『プロ』」の育成が成否の鍵
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- 現場の視点に立った提案でなければ納得されない
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- 教育内容削減の必然性と総合学習への懸念
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- ゆとり教育でこそ学ぶ力は身につく
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- 繰り返し学習で「基礎・基本」は確実に定着するか?
- 向山型算数は「変化のある繰り返し」で確実に「基礎基本」を定着させる
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- 「ものの見方」を養いながら繰り返す学習活動
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- 年齢・やる気を踏まえた指導なら確実に定着する
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- 向山型数学が証明している
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- 何を繰り返し学ぶかが問題だ
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- 「絶対評価」への切り替えで学力低下は防げるか?
- 「絶対評価」への切り替えだけでは学力低下は防げない
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- ベクトルの問題である
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- 学力低下の主要因は評価ではない
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- 絶対評価で学力を保障する
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- 鵺を相手に論じても
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- 「できるようにする」という意識が必要
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- 戦後の「基礎学力論争」で何が問われたか─その変遷
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- 新旧教育文化のたたかい (第14回)
- 近頃一部学校に見られる最低、最悪の研究テーマ
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- カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第12回)
- カリキュラム経営の位置と重要性
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- 教育ニュース・ズームアップ
- 1)国会提出の法改正案 2)文部科学省の新組織 3)幼児教育振興で提言 4)<資料>同提言概要
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- 学校づくりの原理・原則 (第2回)
- 理念づくり 原理1…計画化
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- 教師のための記号論的発想 (第2回)
- 「意味」とは〈使い方〉のことなのだ
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- 21世紀の教科再編の課題 (第2回)
- 「学制」期における教科の創造に学ぶ
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- 算数・数学教育の危機 (第2回)
- 子供を蛹戻しさせないで
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- 編集後記
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- 明治図書