- 特集 習熟度別学習システム導入の是非
- 提言・習熟度別学習システム導入の是非
- 子どもの個性を生かす算数学習が実践できるか
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- 学習は異質な子どもたちの関わりの中に生じる
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- 同じ学習集団の中でのゆきとどいた授業の工夫を
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- いい習熟度別学習、わるい習熟度別学習
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- 知識偏重の危険性を克服する習熟度別学習の取り組みを
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- 習熟度別編成の判定基準をどこに置くか
- 習熟度別編成はだれがするか?
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- 習熟度別学習システム構築のヒント
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- 算数の習熟度別編成 こう分ける
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- 「習熟度別のカリキュラム」で示す
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- 習熟度別編成は「学級解体」の契機となるか
- 学級解体は今日の教育問題を助長する
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- 学級解体の契機となりえても
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- 「学びの共同体」としてますます重要になる
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- 小学校国語科の習熟度別学習システム導入の問題点
- 数学科には必要だが、国語科には不要である
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- 協同の学びで育つ学力の価値
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- 小学校算数科の習熟度別学習システム導入の問題点
- 教師の授業力アップのもとに教材開発が必要
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- 編成方法・授業方法・評価方法の三つの論点
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- 小学校理科の習熟度別学習システム導入の問題点
- 他者とかかわることからの学びが欠如
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- 理科の力を代表する習熟度を探すことが大きな課題である
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- 中学校英語科の習熟度別学習システム導入の問題点
- 第一歩は苦手な生徒用の教材開発
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- 「授業規律の維持」が問題
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- 中学校数学科の習熟度別学習システム導入の問題点
- 選別教育によって数学教育の深刻な事態を打開できるのか
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- だれが、どのような基準で、どれくらいの期間分けるのか
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- 中学校理科の習熟度別学習システム導入の問題点
- 個々の生徒の可能性を伸ばすために克服すべきハードル
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- 必修教科では習熟度別学習は不要
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- 新旧教育文化のたたかい (第13回)
- 小学生の運動会スローガンよりレベルの低い学校の研究テーマ
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- カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第11回)
- カリキュラム開発の組織
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- 教育ニュース・ズームアップ
- 1)文部科学省が「21世紀教育新生プラン」 2)資料「21世紀教育新生プラン」の全容
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- 学校づくりの原理・原則 (第1回)
- 学校づくりの具体的な手順と方法
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- 教師のための記号論的発想 (第1回)
- 〈見えるもの〉から〈見えないもの〉へ
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- 21世紀の教科再編の課題 (第1回)
- 「教科再編」は意義ある難事業であってこそ
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- 算数・数学教育の危機 (第1回)
- 「輝き消滅、上の空、無謀」の子供にするな
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- 編集後記
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- 明治図書