- 特集 「全国学力テスト」の有効性を問う
- 提言・「全国学力テスト」の有効性を問う
- 全国学力テストで何が変わったか
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- 学力の実態分析から授業改善へ
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- 全国学力テストの結果を自校の教育水準の向上に活かす
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- 「全国学力テスト」のメリットと課題
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- 各学校において結果の活用を一層推進しよう!
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- 「全国学力テスト」が問う公立校の責任
- 自校の実態の直視と組織的な授業改善
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- 学校本来の課題追究に専念する
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- 公開されているデータから小中の格差と私立と公立の格差を考える
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- 診断結果に基づく学力向上アクションプラン―小学校
- 今すぐ誰にもできることから始める。校内の先生をやる気にさせることが大切である
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- 国語学力向上のための具体的な授業改善策
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- できることからやっていこう
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- 診断結果に基づく学力向上アクションプラン―中学校
- 「新学習指導要領」理解の教材にする
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- 向山型指導法で当たり前の指導を
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- 「向山型」で組み立てる
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- 「全国学力テスト」の結果が問う国語科の改革課題
- PISAや全国学力テストB問題に対応できるブッククラブのリーディング・ストラテジー
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- 論理的な思考力・表現力の育成
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- 全国小学校学力テストを取り巻く問題点を四つの現状から考える
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- 知識・技能の習得こそ大切
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- 「全国学力テスト」の結果が問う算数・数学科の改革課題
- 活用する力の精緻化と活動の実現
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- 「数学内容の本質的な理解」と「数学の日常への活用力の獲得」
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- 「学テ」は学校に新時代の学力を突きつけた
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- 学校が、教師が毎日の授業にどう活かすか
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- 「教員養成」何が問題か (第8回)
- 「上席」女教師はどんな役割を果たしているか
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- 教育委員会制度を検討する (第8回)
- 大阪市教育委員会の取り組みと苦渋
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- 教育再生への課題―現場の問題点 (第20回)
- 奇っ怪な教育事情にみなさんびっくりされた。TOSSの応援団は急速に広がっていった
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- 戦後授業研究論争から学ぶ (第8回)
- 「出口」論争
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- 戦後教育は終わった (第20回)
- 「ゆとり教育」批判と学力低下論争
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- 新教育課程で求める教師力 (第8回)
- 学習者の形成としての授業
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- 編集後記
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編集後記
○…本年四月二十一日に第三回目の全国学力・学習状況調査が実施されました。
すでに「教育委員会月報」の三月号では、「全国学力・学習状況調査の活用について」特集を組んでいました。文科省初等中等教育局学力調査室の解説によりますと、「調査結果の活用について」次のように述べています。
○…「調査の目的をよりよく達成するためには、各教育委員会、学校等ができる限り早期に、調査結果を十分活用して、自らの教育活動及び教育施策の成果や課題等を把握・検証し、その改善を図り、児童生徒一人ひとりの全般的な学習状況の改善や学習意欲の向上等につなげることが求められる。また、そのような取り組みを通して、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することが重要である」と。
○…さらに調査結果を活用し、全国的な教育活動の改善に取り組むことの重要を訴えています。そこでは、「高度で専門的な分析を含め多面的な分析を引き続き推進し、その成果を各教育委員会や学校等、さらには広く国民に向けて発信することや、教員の加配措置や非常勤講師の配置への支援、調査結果を活用した優れた学校改善の取り組み事例の特集、普及、学力調査官等の派遣による助言などに引き続き取り組むとともに、意欲的な学校改善の取り組みに関する実践研究、学校の課題改善に活用できる各種施策の推進」などを強調しています。
○…文科省は去る三月十七日「全国学力テストを活用した学校改善の推進に係る実践研究成果報告会」を東京で開いています。学校全体としての学力向上は必要であるけど、学力低下層を底上げするという観点も重要だとの説もあります。児童生徒一人ひとりの学力や学習意欲の向上にどう取り組むかは、国民的課題といえるようです。
(江部 満)
○…「みなさんご存じ教育マグマ日記≠ノは新聞・テレビじゃ分からん情報満載。書いている人は、樋口雅子さんという編集長である。」
この部分を読んだとき、思わず周りを見回してしまいました。
「え、これって私のことよね…」って。
北海道の校長先生の連載「私の濫読日記」に、私が登場したーのです。
このブログ、ライターの私としては、「かなり遠慮気味に書いている〜」つもりですが、ある後輩から、「書き過ぎ…」みたいにいわれたりして、ちょっと気にしていたので、市民権を得た気分です。
それにしても。
温暖化地球キャンペーン中だっちゅうのに、皮肉にも今年は、冷夏。この事態までもマスコミは、異常気象だと…。
その昔、負け戦≠転戦≠ニいってた遺伝子、リッパに受け継がれているようで…。
(樋口雅子)
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