- 特集 完全保存版 1人1台端末の国語授業開きパーフェクトガイド
- [巻頭特集]5分でマスター! 1人1台端末授業の基礎知識
- 1人1台端末活用の授業づくりの基礎基本
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- 1人1台端末活用の学習環境づくりの基礎基本
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- 1人1台端末導入期に意識したい3つのポイント
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- ICT時代の教材研究術
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- 国語授業で使える機能&アプリ
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- 丸ごとわかる! 達人たちの1人1台端末の授業開きシナリオ
- 小学校/部分的に端末を活用する授業開き単元で個の力を把握する
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- 小学校/学習者用デジタル教科書から,ツールを使った共有へ
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- 中学校/端末を利用して,個人と共同どちらの学びも体験!
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- 中学校/ICTを活用した俳句創作の学習ゲーム
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- これでカンペキ! 1人1台端末の学習ルール指導
- 小学校/子供とともに考えつくる端末のルール
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- 中学校/「許す」から始める4段階のルール設定
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- 場面別・1人1台端末の指導アイデア
- [漢字・語彙指導]習熟が求められる漢字・語彙指導にこそICTを
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- [音読指導]ICTの活用で具体的かつ客観的な音読指導
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- [読書指導]後輩に贈るシークレットポエムレター
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- [家庭学習]教室以外でも国語の力を伸ばす!
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- 教材別・1人1台端末の授業アイデア
- 小学校・低学年/即興創作物語で紙芝居を作ろう
- 教材名「おはなしをかこう」(東京書籍・1年)
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- 小学校・中学年/一人一人の考えを共有し,読みや理解を深める
- 教材名「白いぼうし」/「アップとルーズで伝える」(光村図書・4年)
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- 小学校・高学年/短歌創作で目指す「共有」の学び
- 教材名「たのしみは」(光村図書・6年)
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- 中学校・1年/詩を映像化してCMをつくる
- 教材名「朝のリレー」(光村図書・1年)
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- 中学校・2年/情報と情報との関係を意識して,自分の考えが伝わる文章を書く単元
- 教材名「枕草子」(光村図書・2年)
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- 中学校・3年/Canvaで詩の世界をデスクトップ画像にしよう!
- 教材名「世界はうつくしいと」(光村図書・3年)
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- 国語科の「探究的な学び」を探究する (第1回)
- 近年の教育情勢にみる「探究的な学び」
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- 教材別・今月の1人1台端末授業ガイド/小学校 (第1回)
- ICTを取り入れた国語授業づくり
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- 1年/がっこうたんけんをして みつけたばしょを しょうかいしよう
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- ~領域:話すこと・聞くこと/教材名:「こんなものみつけたよ」(光村図書)~
- 2年/なりきり音読発表会を開こう
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- ~領域:読むこと/教材名:「風のゆうびんやさん」(東京書籍)~
- 3年/読んで,そうぞうしたことをつたえ合おう
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- ~領域:読むこと/教材名:「きつつきの商売」(光村図書)~
- 4年/音読劇 これがわたしたちの「白いぼうし」
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- ~領域:読むこと/教材名:「白いぼうし」(光村図書ほか)~
- 5年/人物の思いを音読で伝えよう
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- ~領域:読むこと/教材名:「だいじょうぶ だいじょうぶ」(東京書籍)~
- 6年/視点のちがいに着目して読み,『律への手紙』『周也への手紙』を書こう
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- ~領域:読むこと/教材名:「帰り道」(光村図書)~
- 教材別・今月の1人1台端末授業ガイド/中学校 (第1回)
- 資質・能力の育成につながる端末活用
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- 1年/写真を活用して伝えたい内容を表現しよう
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- ~領域:情報の扱い方に関する事項/教材名:「写真で「事実」を表現する」(教育出版)~
- 2年/登場人物の言動の意味について,考えたことを語り合おう
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- ~領域:読むこと/教材名:「タオル」(教育出版)~
- 3年/物語の設定に着目して読み,「私」を解説する文章を書こう
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- ~領域:読むこと/教材名:「私」(教育出版)~
- [誌上インタビュー]教材の窓×ことばの扉 (第1回)
- 「言葉」をもつ鳥,シジュウカラ(光村図書・中学1年)
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- 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第1回)
- 新連載「裂古破今」執筆の弁
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- これならできる!「授業DX」アイデア (第1回)
- ICTも助走の活動から
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- 国語教育の実践情報 (第73回)
- 小学校/スタディーエックスファイル
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- ~小学校・第6学年国語科「文章全体の構成や書き表し方に着目して,意見文を整えよう」(茨城県提供)の紹介~
- 中学校/各教科等教育課程研究協議会から
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- ~〔知識及び技能]を育成する授業づくり①~
- わが県の国語ソムリエ (第119回)
- 京都府
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- 編集後記
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- 今月号 掲載教材一覧
編集後記
GIGAスクール構想の下スタートした2021年度ですが,年度当初は1人1台端末活用の環境整備などの準備期間もあり,端末活用の開始時期や活用頻度は,学校や地域によって差があったのでは…と思います。
しかし,10月に文部科学省から公表された「端末利活用状況等の実態調査(令和3年7月末時点)(確定値)」によりますと,全学年と一部の学年での利活用を合わせて,全国の公立小学校等の96・2%,中学校等の96・5%が端末の利活用を開始しており,まだ開始していない小・中学校も,2021年の12月までに開始する予定とのことです。 また,端末の整備状況については,未完了の自治体もあるものの,義務教育段階(小学校,中学校,義務教育学校,中等教育学校前期課程,特別支援学校小学部・中学部)での,学習者用端末1台あたりの児童・生徒数は1.0人と,1人1台端末の環境がまさにその言葉どおりに整備されていることや,整備済み端末のOSの割合は,Chrome OSが40・0%,Windowsが30・9%,iOSが29・1%であることなどもわかっています。
最近は公開授業などを拝見する際に,単元の指導計画や学習指導案の中に端末を活用する場面が設定されていることが本当に多く,国語科での利活用が着実に進んでいるのを体感する機会も多いのですが,2021年度中にさらに研究や実践が進み,2022年度は4月から1人1台端末活用の授業を行う学校も多くなるのではないかと考えています。そこで,4月号では,「1人1台端末活用の国語授業開き」を特集テーマに設定しました。
本特集は5つの項目で,1人1台端末活用の授業開きをサポートする内容になっています。
巻頭特集は,1人1台端末授業の前に必ず知っておきたいポイント解説のコーナーとして,新学期の忙しい時期でもすぐに読める概要ページつきで,それぞれのエキスパートの先生方に5つの項目について解説していただいています。特集1では,1人1台端末を活用した授業開きの流れを,わかりやすいシナリオ形式で達人の先生方にご紹介いただき,特集2では,新学期に押さえたい1人1台端末を使った授業の学習ルールの指導法についてご提案いただきました。特集3は,国語授業に欠かせない漢字,音読,読書,家庭学習の場面別・1人1台端末の指導アイデアを,さらに特集4では,小学校の低,中,高学年と中学校1,2,3年での新学期教材を使った1人1台端末の授業アイデアをご紹介いただいています。
2022年度も,『国語教育』をどうかよろしくお願いいたします。
/木山 麻衣子
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- 明治図書
- デジタルでできることはデジタルでする、アナログですべきことはアナログでするといった、発達段階に応じたデジアナ化が必要だと改めて思いました。2022/5/3140代、小学校教諭