- 特集 子ども熱中!“よい学習問題”全単元一覧
- 社会科にとって“よい学習問題”とは:その条件
- 学習問題=学習者自身の探究テーマ
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- 日本の風土・伝統文化を正視する学習問題
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- 「人」を主語とした学習問題
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- “学習問題”とは何か・なぜ必要なのか
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- 授業における“よい学習問題”づくり
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- 学習問題づくりにおける“学び方指導”のヒント
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- “この単元”で子ども熱中の学習問題=私が選ぶベスト5
- 小学3年
- 「地域による違い」
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- 「公共施設の働き」
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- 「地域の生産や販売の工夫」
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- 「健康な生活の基盤」
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- 小学4年
- 「災害や事故から守る工夫」
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- 「生活の変化」
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- 「昔の暮らし」
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- 「県の特色」
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- 小学5年
- 「農業」
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- 「水産業」
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- 「食料生産と食生活」
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- 「工業とその役割」
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- 「通信と国民生活」
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- 「情報の活用」
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- 「国土の自然の様子」
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- 「国土の環境と生活や産業」
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- 小学6年
- 「農耕の始まり」
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- 「大和朝廷」
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- 「天皇中心の政治」
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- 「武士の世」
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- 「戦国時代」
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- 「江戸時代」
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- 「廃藩置県・四民平等」
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- 「帝国憲法」
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- 「日清・日露戦争」
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- 「第二次大戦から戦後へ」
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- 「民主国家」
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- 「政治の働き」
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- 「世界の中の日本の役割」
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- 「世界平和の大切さ・わが国の役割」
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- 中学地理
- 「世界の地域構成がわかる」
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- 「地域の規模に応じた調査」
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- 「世界と比べてみた日本」
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- 中学歴史
- 「歴史の流れと地域の歴史」
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- 「古代までの日本」
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- 「中世の日本」
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- 「近世の日本」
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- 「近現代の日本と世界」
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- 中学公民
- 「現代社会と私たちの生活」
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- 「国民生活と経済」
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- 「現代の民主政治とこれからの社会」
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- 小特集 何か気になる?先読み情報
- 「絶対計算」がプロのカンに勝つ日は来るか?
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- 「ボードゲーム」を授業に取り入れよう
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- 「トランスサイエンス」の時代って?
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- 表紙まちがいさがし
- あり得ない「エスキモーの犬ぞり旅行」
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- 大人の社会科見学―大人気の博物館&施設 (第3回)
- 体験学習で年間約250校が利用!体験博物館「千葉県立房総のむら」
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- 生徒も先生もご当地検定にトライ! (第15回)
- みんな、荻のことがわかるかな?
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- おヨソの国から見た「日本&日本地図」 (第3回)
- トリニダード・トバゴ共和国から見た「日本」
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- 舌の根が乾かぬうちに (第3回)
- ダライラマの器量
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- 経済の視点なくして社会科が成立するか―お金の流れと社会科授業― (第3回)
- 石油資源は枯渇しない
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- “歴史事件”を現代の裁判制度で読み解く (第3回)
- “徳政令と契約関係”
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- 小学校 新学習指導要領の重点指導事項 (第3回)
- 新学習指導要領の内容及び取扱いに関する改善のポイント
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- 中学校 新学習指導要領の重点指導事項 (第3回)
- 中教審答申から探る公民的分野改訂の方向
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- “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第3回)
- ヘロドトスの呪縛―ピラミッドは王の墓
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- 身近な題材でする金融学習 (第3回)
- 「日本銀行・金融のはたらき」の授業化・教材化
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- 教室直結コピーページ 社会科基本学力の指導 (第3回)
- 都道府県
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- 世界の国々
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- 時代の流れ
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第123回)
- 福岡県の巻
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- 編集後記
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- “日本の世界遺産”を発問クイズ (第3回)
- 豪雪地帯にくらす人々の知恵が集結している白川郷と五箇山の合掌造り集落
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編集後記
◯…6月号は学習問題≠特集しようと思っていると、普段よりこの類の原稿が目に飛び込んできます(誰しもそうだろうと思いますが)。
というわけで、山梨の雨宮久先生が書かれたものが目に飛び込んできました。
〈水を学習〉するとき、〈学習問題をどう作成していくか〉について、以下のような記述がありました。
@自分の家の水の使用量を予測→家の水道の使用量、使用料の調べ方を含めた学習問題
・ペットボトルに換算すると何本?
・1カ月のお金に換算するといくら?
A水はどこから来るかの予測→すぐには答えの出ない問題が学習問題となる!
・水はどこから来るかを調べる方法
というようなことで紹介されていました。
また、理科の学習問題で、川崎の米倉竜司先生は、「なぜ、塩は水に溶けるのか?」というような疑問を学習問題に設定してはまずいといいます。その理由は、子どもが自ら観察・実験を通して解決していけない問題だから―と。
また、学習問題は子どもが作るといっても、何もかも作らせるということより、追究に値する問題かどうかが一番大事なポイントだとも指摘されています。
何はともあれ本号では、全部の単元を洗い出し、「授業と、子どもの脳を活性化させる学習問題」の具体例をご紹介いただきました。
〈樋口雅子〉
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- 明治図書