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目次
- 特集 授業開き“新教科書から出題クイズ”100選
- 新社会科教科書「この表紙」からどんなクイズが出来る？
- 五年生の表紙から、産業を探させ、学習内容のイメージをもたせる
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- 歴史学習の「推理する楽しさと歴史の意外な事実」を教える
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- 学習内容につながるクイズを出そう
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- 「調べ学習」に直結する教科書クイズ
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- 教科書をよく見て答えるクイズを出す
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- 社会科って面白い！子どもの関心度を高めるクイズ
- ゴミに関する面白クイズ＝べスト５
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- 地図記号に関する面白クイズ＝べスト５
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- 国旗に関する面白クイズ＝べスト５
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- 地球儀に関する面白クイズ＝べスト５
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- 文化財に関する面白クイズ＝べスト５
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- 歴史遺産に関する面白クイズ＝べスト５
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- 祝日に関する面白クイズ＝べスト５
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- 国境に関する面白クイズ＝べスト５
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- 憲法に関する面白クイズ＝べスト５
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- 議会制に関する面白クイズ＝べスト５
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- 新教材ジャンル＝ホットな話題から出題クイズ
- 伝統文化＝ホットな話題から出題クイズ
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- 環境＝ホットな話題から出題クイズ
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- 国際理解・交流＝ホットな話題から出題クイズ
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- 情報化＝ホットな話題から出題クイズ
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- 金融＝ホットな話題から出題クイズ
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- 裁判員＝ホットな話題から出題クイズ
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- 基礎基本がしっかり定着！重要用語クイズ
- 地図帳から出題＝重要用語クイズ
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- 地図帳から出題＝重要用語クイズ
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- 歴史年表から出題＝重要用語クイズ
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- 歴史年表から出題＝重要用語クイズ
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- 時事問題から出題＝重要用語クイズ
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- 時事問題から出題＝重要用語クイズ
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- 楽しく考える授業開きの教科書クイズ
- ３年＝“このクイズ”で授業は盛り上がる
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- ４年＝“このクイズ”で授業は盛り上がる
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- ５年＝“このクイズ”で授業は盛り上がる
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- ６年＝“このクイズ”で授業は盛り上がる
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- 中学地理＝“このクイズ”で授業は盛り上がる
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- 中学歴史＝“このクイズ”で授業は盛り上がる
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- 中学公民＝“このクイズ”で授業は盛り上がる
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- クイズづくりの腕を上げるヒント
- この統計＝どんなクイズに出来る
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- この写真＝どんなクイズに出来る
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- このグラフ＝どんなクイズに出来る
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- この絵画資料＝どんなクイズに出来る
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- “社会の見方・解釈コード”習得につながる出題クイズ
- 比較して考えさせる出題クイズ
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- 原因結果を関連づける出題クイズ
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- 数量に着目させる出題クイズ
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- 違いを見抜ける出題クイズ
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- 自分の経験と結びつけさせる出題クイズ
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- 変化をとらえさせる出題クイズ
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- 新機器を活用したクイズづくりノウハウ
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- 教科書の“このページ”を開かせるクイズ
- このページを開かせる“地図クイズ”
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- このページを開かせる“歴史年表クイズ”
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- このページを開かせる“キャラのつぶやきクイズ”
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- このページを開かせる“コラムクイズ”
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- このページを開かせる“目次に注目クイズ”
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- このページを開かせる“索引クイズ”
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- このページを開かせる“子どもの作品クイズ”
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- 小特集 教室環境・社会科準備室づくりのヒント
- 私の授業を変えた便利アイテム
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- 教室での社会科必須アイテム
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- 地域の資料を集め教材化をするには
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- 楽しみながら集めよう（日露戦争の授業の導入で使えるモノ）
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- 「常掲」でなく「常備」をしよう
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- 「ワーク」「フラッシュカード」「その他の教具」を準備して一年を見通し実践する
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- PC＆デジカメで利便性と活用率の向上を
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- 準備のポイントは一年分の準備を一気にすることである
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- パネルの活用と学校図書館との連携
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- 今月のヒト・モノ・コト＝まるごと学習ルーレット (第1回)
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- 学びの宝庫「歴史人物の名言」を集めてみよう
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- ～解説～
- 私の写真館―教材化出来るアングル・発見点のフォーカス術 (第1回)
- 雁木は個人の土地を公共に提供している 街がどのような順序で開発されたかわかる
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- ジマンしたくなる“社会科新聞づくり” (第1回)
- ごみ調査隊新聞 ４年
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- “この写真”どう読解させるか (第1回)
- 副読本◯◯の一押しから
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- ～世界自然遺産登録をめざして～
- 教科書に登場する“日本語”の深読み (第1回)
- 植民地
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- ～さまざまな分野で発展した植民地～
- 中学社会科 効果的で易しい地図活用術 (第1回)
- 諸地方との位置・県などを捉える地図活用
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- “地歴融合”社会科のこれからを考える (第1回)
- 社会科はどこへむかうのか
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- 授業者からみた社会科論争史“白熱の、あの頃・あの時”を検証する (第1回)
- はいまわる社会科と系統的な社会科～社会科存立の理論的根拠
- 往信
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- 復信
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- 大学の社会科教育研究よ、どこへ行く～研究者の暴走と現場の不満の間を埋める提案に向けて～ (第1回)
- 研究者に教員養成が出来るのか？(1)
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- 小学校 すぐ使える手づくりプリントページ 思考・判断＝表現力をつけるワーク (第1回)
- ３年・思考・判断したことを文章で書き、さらに討論へつながる学習ワーク
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- 中学校 すぐ使える手づくりプリントページ 思考・判断＝表現力をつけるワーク (第1回)
- GWTの手法を取り入れた地図学習
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- 新社会科の評価規準 (第1回)
- どこがどう変わるか
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- ～子どもの作品・文章をどう採寸するか～
- “オミナ”もすなる“社会科”―伝統文化の教材開発と授業 (第1回)
- 足で稼ぐ教材研究 「人物」で授業を組み立てる時の極意とは？
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第157回)
- 山口県の巻
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- 編集後記
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- 社会科は楽しい！“歴史上の人物ビンゴ”面白活用術 (第1回)
- 楽しみながら、人物の名前を覚えよう！
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編集後記
◯…４月、先生も子どもも、今年こそはと気分新たに、新学期に臨むと思います。
本年度は、特に、教科書が新しくなることもあり、やり方によっては、今まで以上に教科書への興味関心を喚起するきっかけに出来るのではないか―と思います。
そこで、授業開きにあたって、発問とも密接に関係している学習クイズの形で、教科書から、〝こういうＱが出来るのだ〟という実例を沢山、ご紹介いただければと願いました。
勿論、教科書に閉じこもる学習でいいのか？という意見も当然あるわけですが、まずは、せっかく手元にある財産？を活用し、使いこなす訓練をも兼ねられればと願いました。
なぜなら、
・意見がわかれそうな問題を、Ｑの形にする。
・答えの根拠を探す訓練をも兼ねられる。
・写真や資料から、比較して考える習慣をつける、原因結果を関連づける。
・数量に着目する、違いを見抜く、などのきっかけに出来る。
というように、教科書に掲載されている諸資料からその意味を読解しやすいような形でクイズづくりのノウハウとすぐ使えるＱをご紹介いただきました。
◯…新しく連載が始まります。今年は誌面内でも対話場面があるような企画を考えました。ライターの思いのたけをぶつけるだけのような内容は、ネットにあふれている時代です。読み手を意識した情報発信を今まで以上に心がけていくつもりです。また御意見をください。
〈樋口 雅子〉
-
明治図書
