- 特集 楽しさ満載!“この表現活動”スキル48
- 表現活動―子どもの心に残る条件
- 「憧れ」と「対抗意識」をもたせる
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- 「かんどう」「きょうかん」で、つたえ、つなぐ
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- 達成感をもたせるための例示と評価
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- 楽しさ満載!“書く活動”=場面別スキルと活用例
- 新聞づくり=楽しさ満載スキル
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- パンフづくり=楽しさ満載スキル
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- 文集づくり=楽しさ満載スキル
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- レポートまとめ=楽しさ満載スキル
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- ノートまとめ=楽しさ満載スキル
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- 日記=楽しさ満載スキル
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- 歴史人物だったら作文=楽しさ満載スキル
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- 年表づくり=楽しさ満載スキル
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- 楽しさ満載!“描く活動”=場面別スキルと活用例
- マップづくり=楽しさ満載スキル
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- イラスト画づくり=楽しさ満載スキル
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- 体験活動のスケッチ=楽しさ満載スキル
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- 分布図づくり=楽しさ満載スキル
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- グラフづくり=楽しさ満載スキル
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- 楽しさ満載!“制作活動”=場面別スキルと活用例
- 模型づくり=楽しさ満載スキル
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- すごろくづくり=楽しさ満載スキル
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- カルタづくり=楽しさ満載スキル
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- 楽しさ満載!“発表活動”=場面別スキルと活用例
- 話合い活動=楽しさ満載スキル
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- 討論活動=楽しさ満載スキル
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- 発表会活動=楽しさ満載スキル
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- グループ活動=楽しさ満載スキル
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- ディベート活動=楽しさ満載スキル
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- 楽しさ満載!“アクティビティ”=場面別スキルと活用例
- 劇化活動=楽しさ満載スキル
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- ロールプレイ活動=楽しさ満載スキル
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- ごっこ活動=楽しさ満載スキル
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- 楽しさ満載!“学習用具・グッズの使い方”=場面別スキルと活用例
- 電子黒板の活用=楽しさ満載スキル
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- カメラの活用=楽しさ満載スキル
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- PCの活用=楽しさ満載スキル
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- iPadの活用=楽しさ満載スキル
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- 表現活動をもっと楽しくするニュー表現活動
- 地理学習をもっと楽しくするニュー表現活動
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- 歴史学習をもっと楽しくするニュー表現活動
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- 地域学習をもっと楽しくするニュー表現活動
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- 時事学習をもっと楽しくするニュー表現活動
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- 卒業学年の表現活動・共同制作のラインナップ
- 表現する時の見直しが読み取り力を深める
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- 学習成果が光る!表現活動スキル紹介
- 3年・学習成果が光る表現活動
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- 4年・学習成果が光る!表現活動
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- 5年・学習成果が光る!表現活動
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- 6年・学習成果が光る!表現活動
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- 中学地理・学習成果が光る!表現活動
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- 中学歴史・学習成果が光る!表現活動
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- 中学公民・学習成果が光る!表現活動
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- コピーすればOK! 表現活動のフォーマット
- インタビューのフォーマット
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- 見学学習のフォーマット
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- 調べ学習のフォーマット
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- 思考ノートのフォーマット
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- 小特集 速効 まだ間に合う“未履修ページ”攻略法
- 4年「県の学習」は、インターネットを活用して、「地図を理解する力」を確実に育てるようにする
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- ○(まる)十個システムを応用し、社会科資料集を活用させる
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- 声に出して読ませ、一字読解・ミニ討論
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- 夢の海外旅行 卒業間近に夢のある活動を
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- 「ノートまとめ」と「テスト」を組み合わせる
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- ニュースや新聞を活用せよ
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- 時間短縮は手づくりプリントの工夫で乗り切る
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- 一問一答作りで重要語句を「エピソード記憶」にする
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- 教科書見開き二頁を、生徒の作業を中心に、一時間で授業する
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- 知られざる?日本の伝統文化―全国に誇れる“わが県の文物・宝物” (第12回)
- 阿蘇市の文化的資源
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- 新指導要領と活用できる社会科5枚の写真 (第12回)
- 国境(こっきょう・くにざかい)の歴史
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- “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第12回)
- 憲法の記述に基づき、原則を教えること
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- 分類とは何か―枠組みのための思考学 (第12回)
- 授業実践を裏付ける「新しい枠組み」の研究
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- 〜認知に偏りのある子どもたちに効果的な社会科の指導方法〜
- “世界システム”で歴史を考える〜一体化論が提起しているもの〜 (第12回)
- 未来に向けた思考・判断・行動のために
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- 社会科 新教材のチャームポイント (第12回)
- 小学校/社会科は、やっぱり“教材が命!”
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- 中学校〈公民編〉/「個人の尊重」をもとにした経済単元の授業
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- 小学校 すぐ使えるプリントページ“調べ・考える学習”ワーク (第12回)
- 「そうだったんだ〜」で、社会を捉える目を育てる
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- 中学校 すぐ使えるプリントページ“基礎基本定着”のミニチェック (第12回)
- 歴史『総復習・並び替え問題』
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- 今月の授業 (第12回)
- 「今、これだけは」思考力をはぐくむ3月の授業
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- 〜思考力を評価する〜
- 人と本でプレビュー アーカイブ“社会科60年”を覗く (第12回)
- 上田薫著『社会科とその出発』同学社、1947年
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- 澤井陽介と共に社会科のミッションを考える (第12回)
- 小中一貫からみた通史学習の再検討
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第156回)
- 長崎県の巻
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- 編集後記
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- 歴史HEROESの相関マップ―事件と人物を構造化する― (第12回)
- 小村寿太郎
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- 〜外務大臣として、日本を世界的強国に飛躍させた人物 人物キーワード「先見性」「気概」〜
編集後記
◯…新指導要領が言語力を重視したのに連動してということでしょうか、新指導要録では、〈社会的な思考・判断・表現〉と、評価の観点が改められました。
表現を、技能とかかわる局面に限定するだけではなく―という主旨には、賛同する人が多いのではないかと思われます。
今までは、どちらかというと、学習の結果として表現活動を位置づけるという実践が多かったと思いますが、逆に早い段階から表現活動を入れることによって思考も深まるという意見も出てきているようです。
たしかに、プロは設計図を作成してから制作にかかるでしょうが、子どもの場合、制作しながら、思考するという場面も多いのではないかと思われます。
また、最近では、iPadのように手のひらで操作できる新ツールが身近になってきたこともあり、多様な表現活動が可能になりつつあります。
2015年には、全児童生徒に、iPadのようなものを貸与するという政府の青写真もあり、教科書のデジタル化も来年度の新教科書の教師用指導書からお目見えするようです。
こういう、新しい動きをご紹介しつつ、今までに開発された沢山の実践を紹介していただきながら、教室に楽しい表現活動の学習があふれるよう、すぐ使える実践事例を紹介していただきました。
〈樋口雅子〉
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- 明治図書