- 特集 見方・考え方を深める“連携”授業アイデア25選
- 視点1 見方・考え方を深める 他教科との連携の意義と方法
- 持続可能な社会づくりというクロスオーバー領域に挑む
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- 視点2 見方・考え方を深める 地歴公連携の意義と方法
- 日本の人口・人口問題に関する地歴公総合単元の開発
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- 視点3 見方・考え方を深める 小中高連携の意義と方法
- 日常生活から社会科の本質を振り返ろう
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- 視点4 見方・考え方を深める 「この場所」での連携授業をするためのポイント
- 【地域】JAを通して老人会・婦人会等とつながる
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- 【博物館】博学連携ノスヽメ〜博物館の外で内で〜
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- 視点5 見方・考え方を深める 社会科×他教科連携授業プラン
- 小学校3・4年/身近な地域×総合的な学習の時間
- まちを歩く・人と出会う・思いにふれる
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- 小学校5・6年/日本の歴史×道徳
- それぞれの特質が生かされた連携を
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- 中学校地理的分野×国語
- 言語力育成のために,国語と連携する社会科地理の授業設計
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- 中学校歴史的分野×音楽
- 音楽科から社会科学習内容をみる
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- 高等学校地理×情報
- 地理情報を表計算ソフトで扱い地図化する
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- 高等学校歴史×英語
- 生徒の発想で歴史教育と英語をつなぎ活性化する
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- 高等学校公民×家庭科
- クロスカリキュラムで学ぶ消費者教育から消費者市民教育へ
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- 視点6 見方・考え方を深める 地歴公連携授業プラン
- 中学校地理的分野×歴史的分野
- 年表づくりを取り入れた近畿地方の学習
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- 中学校公民的分野×歴史的分野
- 「世の中がわかる楽しさ」を目指す連携授業
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- 高等学校地理×歴史
- 身近な地域(倉敷市中心部)に関する地歴連携の授業実践―大原孫三郎に着目して―
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- 高等学校公民×地理
- 環境・エネルギー問題を「主権者」「消費者」の立場で考える
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- 視点7 見方・考え方を深める 小中高連携授業プラン
- 小学校×中学校
- 小中連携を意図した社会科地図学習の授業プラン
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- 中学校×高等学校
- 中学校教科書の記述を「地理総合」の「防災」単元に生かす!
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- 小特集 永久保存版!「こんな授業みたことない!」社会科おもしろ授業アイデア
- 小学校/「地域×ゲスト×子ども」で,おもしろ授業!
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- 小学校/社会認識を高める自作の歴史新聞とワークシートの工夫
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- 中学校/聴く見る理解中心の完全プロジェクター授業
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- 中学校/ボーカロイドを使った偉人紹介ソング作成
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- 高等学校/生徒が夢中で新聞を読み,議論し合う授業
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- 最新情報で徹底解説! どうなる・どうする社会科教育 (第12回)
- 自己の考えを広げ深める対話的な学び
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- 最新情報でしっかり解説!歴史教育はどう変わるか (第6回)
- 持続可能な社会の実現を視野に入れた歴史学習へ
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- 〈筑波大学附属小学校発〉「主体的・対話的で深い学び」をつくる教材研究ABC (第12回)
- 教師も社会的な見方・考え方を働かせよう
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- ICTも有効活用!板書&資料でよくわかる授業づくりの教科書 (第12回)
- かわる道具とくらし〜羽釜と最新炊飯器の比較から人々の暮らしの変化を〜
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- 〜小学3年/昔の道具〜
- 100万人が受けたい!見方・考え方を鍛える社会科授業 最新ネタ (第12回)
- 公民/少子高齢化社会への対応策(2)
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- 〜ジグソー法を通して多面的・多角的に考察する〜
- 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第12回)
- カリキュラムの構造化に基づく授業づくりを
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- 〜指導要領改訂とパフォーマンス評価〜
- 「見方・考え方」の育ちをとらえる!パフォーマンス評価でつくる社会科授業モデル (第12回)
- 評価の悩みをどう解決するか?
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- 歴史的思考力を伸ばす授業デザイン (第12回)
- 探求的な歴史学習の創造に向けて
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- 見方・考え方を働かせて学ぶ! 地理授業デザイン (第12回)
- 地域の在り方
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- 〜「地域」を働かせて〜
- 小・中・高を通じて「主権者の育成」にどう取り組むか―教材&授業アイデア― (第12回)
- 主権者の育成と「問題解決力」の育成A
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- 新学習指導要領全面実施直前レポート (第12回)
- 副読本の作成と新学習指導要領(11)
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- 社会科は社会とどのように関わるのか―社会に開かれた社会科とは― (第12回)
- 3月号視点/社会に開かれた高校社会系教科教育
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- 〜主権者教育における全国での取り組み〜
- 〈見方・考え方を鍛える!〉学び直す日本史 歴史探究ミニツアーpart2 (第12回)
- 勤務校大妻中学高等学校周辺歴史散策
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- 〜身近な地域から歴史を学ぶその一二〜
- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第264回)
- 新潟県の巻
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- 編集後記
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編集後記
新学習指導要領では,「社会的な見方・考え方」が三分野それぞれに整理され,教育課程部会のワーキンググループでは,そのイメージが図で整理されました。愛知県犬山市立犬山北小学校の小澤裕行先生はその図から,新指導要領で求められる社会科の「見方・考え方」は「地理」「歴史」「公民」とそれぞれの分野のみで収まるものではなく,各分野で重なり合った部分もあると読み解かれ,分野連携した授業の必要性を解いていらっしゃいます。
また,小学校学習指導要領でも,「子供たちに求められる資質・能力とは何かを社会と共有し,連携する『社会に開かれた教育課程』」,「教科の内容に関係する専門家や関係諸機関等と円滑な連携・協働を図り,社会との関わりを意識して課題を追究したり解決したりする活動を充実させること」と,こちらも“連携”という語が以前より多く使用されていることから,その必要性の高さが伺われます。
そこで,次年度のことについて考えはじめるこの時期に小中高の社会科教育でどういった“連携”授業ができるのか,その具体的な授業アイデアを紹介して頂きました。“連携”にも様々ございますが,本特集では(1)関連機関との“連携”授業,(2)他教科(国語や道徳など)との“連携”授業,(3)地歴公の“連携”授業,(4)小中高の学校種間の“連携”の四つを中心に据えさせて頂いております。
“連携”授業はこれまでもどの学校でも様々な形で行われていたかと存じますが,指導要領が変わる今,“意識的に”連携授業について考えていただくきっかけとしていただければと願っております。
/中野 真実
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- 明治図書
- 普段の授業内容を多方面から眺め、どのように連携させていくか、またどのように連携させるとより学びが深まるか考えていきたい。2020/4/3020代・中学校教諭