- 特集 脳科学で向山型国語スキルを解剖する
- “脳科学”で斬る役に立たない“国語の勉強法”
- /
- “論理”で作り出す“国語の勉強法”
- /
- “脳科学”で診断する“向山型指導法”
- /
- “脳のシステム”が“力のつく勉強法”を規定する
- /
- “向山学級”の“勉強法”を再現する
- /
- 中学で伸びる子の“勉強法”はここが違う
- /
- 最新脳科学に基づいた“国語の勉強法”はこれだ
- /
- “平均90点”で学級はこう変わる
- /
- 学年別・平均点90点を保障する向山型国語の「勉強法」〔9・10月〕
- 1年
- 能率のよい勉強法で説明文をこう授業する
- /
- 漢字指導は「向山型漢字指導システム」で
- /
- 2年
- 脳科学に支えられた勉強法で平均点90点を目指す
- /
- どの子も漢字が大好きになる
- /
- 3年
- 個別評定でかけない子どもも書けるように
- /
- やる気を引き出し,楽しく繰り返す
- /
- 4年
- 詩「アサガオ」で学習態勢をつくる
- /
- 詩「アサガオ」は国語科「勉強法」の基本を教える
- /
- 5年
- シンプル!実感!向山型音読指導法
- /
- 漢字を習得する学習法を身につける
- /
- 6年
- 繰り返し,緊張場面,明確な評定で子どもたちに力をつける
- /
- 音読・学習問題作りで90点を越す
- /
- 中学校
- 脳科学的にも正解!はじめての「漢文」はスモールステップで
- /
- 「限定」がポイントである
- /
- 私のすすめる暗唱教材
- 落ち葉
- /
- 向山型国語キーワード
- アバウト
- /
- 実物ノートと指導のポイント
- 「作品の構造」理解させる授業
- /
- 巻頭論文
- これぞTOSS教員の通知表
- /
- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第20回)
- 教材研究にもっと力を入れて
- /
- 向山型国語授業の組み立て方 (第10回)
- 授業の「組み立て」とは何か
- /
- 向山型国語の知的発問づくり (第21回)
- ドイツの作文教育,「再話」の授業
- /
- 向山型国語の教材分析 (第10回)
- 「指示・発問」から「授業技能」に食い込んだ分析へ
- /
- 向山型「五色百人一首」で学級づくり (第15回)
- 10の配慮で心地良い五色百人一首タイムを作る
- /
- 向国ホープが創り出す極上の発問 (第4回)
- 「ふるさと」で討論がおこるベスト5発問はこれだ!
- /
- テストの「解き方」指導で子どもに実力がつく (第15回)
- テストを比較してみる
- /
- 個別評定で「書き抜く力」を鍛える
- /
- 入門「向山型国語」11のパーツに挑戦 (第15回)
- 向山型作文指導
- /
- TOSSランドを活用した国語の授業 (第21回)
- 「国語辞典の引き方」は,このサイトで!
- /
- 向山型国語をDEEPする
- 色のイメージから主題に迫るB
- /・・
- 漢字されど漢字 (第10回)
- 古代中国の人々は,竜を崇高なものと考えた
- /
- 専門医から見た向山型国語 (第10回)
- 全ての子どもにやさしい向山型国語をめざしてC
- /
- 向山型国語で中学生も燃える (第21回)
- 「個別評定」で中学生も燃える!
- /
- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 特殊学級でも効果絶大!
- /
- TOSS教材子どもを変える
- /
- 何をしていいのかわからなかった国語の時間
- /
- 向山型で,子どもも自分も変わった
- /
- 保護者も夢中になる参観授業に
- /
- やんちゃ君も夢中!「来年も先生がいい!」
- /
- 向山型国語で討論の授業 (第10回)
- 短時間の討論を頻繁に,毎回の進歩を褒めながら
- /
- 向山型国語QA (第15回)
- リズムとテンポ,褒めのサイクルで授業は盛り上がる
- /
- 読者のページ
- 編集後記
- /・
- 向山型国語最新情報
- /
- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第22回)
- おおきなかぶ
編集後記
◆ドイツで長年にわたって作文の基礎として実施されている「再話(さいわ)」の授業を行った。小学校4年生を相手に授業してみたが驚くほど子どもたちは集中した。また,どの子どももノート1,2ページびっしりと書いた。講座でも何度か模擬授業として取り上げたが,どこでも「すぐに追試してみたい」という声を多くいただいた。優れた指導法とは,シンプルである。この「再話」の授業も実にシンプルである。だれにでもできる。本誌に実践を紹介したので,ぜひ追試していただきたい。
zukasama@h9.dion.ne.jp(椿原正和)
◆向山洋一氏が招集する教材開発会議に出席した。「社会科」の話になった時,日露戦争時の「下瀬火薬」の話題になった。日露戦争に日本が勝利した理由はいくつかあるが,その一つが,当時の日本人が開発した世界一の「下瀬火薬」の存在である。向山氏の話は,一つひとつが知的で精神を高揚させる。2005年1月の「向山型国語教え方教室・箱根合宿」では,国語科の教材開発会議が行われる。この夏から,受付を開始した。お問い合わせは伴まで。
katazuka@try-net.or.jp(伴 一孝)
-
- 明治図書