- 特集 代表的向山実践―再現で発見!授業の極意
- 春
- 「子どもの事実」に見るマネジメントの凄さ
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- 雪
- 教師範読の背景と教授学研究会渡辺実践との違いこそが「雪」の授業の極意である
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- ふるさとの木の葉の駅
- 子どもを鍛え、教師の時間意識を明確にした上で取り組みたい授業
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- 石うすの歌
- 子どもの思考を逆算して発問する
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- 大造じいさんとガン
- 児童の文章から指導を読み取り実践する
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- 俳句(松尾芭蕉)の授業
- 静かな授業だが確かに子どもの心は熱くなっていた
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- ミニ特集 書かせるフォーマット実例集
- 生活科の記録文を手がかりに、作文させる
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- 説明文 書く内容を分けてフォーマットを示す
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- 夏休みの読書感想文はこれでばっちり!
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- 「型」と「自由思考」で書かせる、手紙文の指導
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- 討論を目指すノート指導。「ということは〜」を取り入れる
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- 子どもたちに身近なフォーマットを提示する
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- 向山型国語初心者の挑戦―手ごたえを得たあの瞬間―
- やんちゃ君も熱中! 漢字はカタカナのおかあさん
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- 合唱指導にも最適! 「中学生のための暗唱詩文集」
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- 子どものノートから見る向山型国語
- 『最後の箱』(大坂氏)への向山氏の介入
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- 満員御礼!「向山型国語教え方教室」
- 教科書教材を知的に授業する「向山型授業方法」を知っていますか?
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- 巻頭コラム
- 一人の教師の誠実な研究報告
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- 巻頭論文
- 向山氏の文章から正確に再現し、分析することで見えてくるもの
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- 学年別・代表的向山実践―○年生で再現する[7・8月]
- 1年
- 文字の指導 〜指書き・なぞり書き・うつし書き・ことば集め〜
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- くっつきの「を」を授業する
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- 2年
- 五十音図の授業を追試する
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- 暗唱は子どもを知的に燃え上がらせる
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- 3年
- 口に二画―向山型指導法で全員を巻き込む
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- 「漢字をつくる」現代ならではの漢字が生まれるおもしろさがある
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- 4年
- 漢字文化で「土」「生」からできた漢字を学習する
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- 「四字熟語作文」を作る
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- 5年
- 知的で自由な雰囲気の向山学級から討論の基本が学べる「雲(八木重吉)」の授業
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- 「大造じいさんとガン」子どもに問題をつくらせても「分析批評」の授業になる
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- 6年
- 石川啄木「ふるさとの……」(短歌)の発問を3年生の詩で応用する
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- 忠実に再現すれば必ず熱中する「うとてとこ」
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- 中学校
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- 〜向山実践の忠実な追試を目指すことは中学教師にこそ必要だ〜
- 高校
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- 〜5時間かけてもいい教材を、45分で授業するスピードをイメージできなければ追試できない〜
- 向山型で言語力育成授業を行うとこうなる
- 飛び込み授業での音読指導
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- まず習得させたい向山型国語の基礎・基本
- 指名なし発表は、指名なし討論への入口である
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- 向山実践から学ぶ「発問づくり」の型
- 文学の美:「省略形」を授業する
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- 教室で起こった五色百人一首のドラマ
- 地域の行事に参加したくなる子どもを創る
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- 教材が生んだドラマ
- 「うつしまるくん」
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- 〜手のつけられない子が熱中した「10分間スピードチェック」〜
- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第55回)
- 向山なら,どのように教材をとらえて授業をするだろうか
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- PISA型対応ワークと教科書教材をこう連携させる
- 夏休みの紹介カードが説明なしで書けるワーク PISA型国語スキルしょうかいくん
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- この「授業システム」でできない子ができるようになった!
- 低学年/Aさんを救った魔法の赤鉛筆指導
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- 高学年/ノートに自分の意見を書かせ、評論文につなげる
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- 翔和学園の中に見る向山型国語の事実
- 「激励の原則」。悪い部分を減らすのではなく、良い部分を増やしていく
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- 新分析批評の授業が読解力をあげる
- 先行研究と教科書の学習内容を照らし合わせ、根拠をもって分析批評の授業をする
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- 江副文法の授業のススメ
- 教科書教材を江副文法で授業する
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- 向山実践を読み解く
- 教師が言葉に対する鋭さをもたなければならない
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- 〜単元名『三年とうげ』A〜
- 女教師がすすめる向山型国語
- 一年生初期の音読指導 向山型国語のパーツを組み合わせれば、熱中する向山型国語の授業ができる
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- 討論のやり方を学べるスキル
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- ダイナミック!中学校討論授業 見逃してはいけない子どもの事実
- 授業以外でも討論の力を高める
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- 「伝統的な言語文化」の授業づくり
- 「ことわざ」の学習で日本人の知恵を学ぶ
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- 地元の昔話の面白さに触れさせる
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- 五色百人一首は1年生にも魅力的な教材である
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- ことわざは言葉のもつイメージから創作できるものである
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- 「授業ファイル」はクラスの実態に合わせてすぐに使える優れものである
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- 古池や蛙跳びこむ水の音 松雄芭蕉 1時間で俳句の楽しさを伝えたい授業案
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- 最新脳科学から見た向山型国語
- 子どもが「一字読解」を好むのはなぜか
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- テーマ別 向山型国語QA
- 初めての指名なし討論の指導はこうする−その2−〜絞込みの技術で論点を明確にせよ〜
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- 読者のページ
- 「つまらない国語の授業よ、サヨウナラ」 そのための教科書が「向山型国語教え方教室」です。
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第57回)
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巻頭コラム
一人の教師の誠実な研究報告
●本誌編集長 向山洋一
発達障がいの子を,いつ発見できるのか,その時点でどういう方針がとれるのか,このようなシステムが,0才から22才までの年齢の中で,いくつ(例えば12時点)システム化できるのか……それを,本格的に研究,企画,実現するための企画会議を実施した。
全国から寄せられた企画書は,数十通だった。企画のプロ,電通,霞ヶ関の高級官僚の方々が見て「すごい」とびっくりされるようなレベルの高い内容だった。
志も,企画内容も,企画者も,これまでの実践も,どれもすごいというわけだ。
多くの人と協力をしながら,実現させていこうと思う。「この子を残して,先に死ぬことはできない」という両親の願いを,しっかりと,うけとめたい思う。
この会議の中で,30年近く昔に,法則化セミナーに来られた勝呂先生の研究を思い出した。一人の孫の成長を具体的に追いかけた80ページの研究報告である。
次の「遊びの記録」だけでも学ぶことは多いと思う。
遊びの名前 内 容 興味を持って遊んだ年齢
追視遊び 物を,目で追う 1カ月〜3カ月
聴覚遊び 音を耳の近くできかせる 1カ月〜1才2カ月
まねっこ遊び 喃語をまねる 6カ月〜10カ月
絵本でお話 絵本をみせて,お話しする 9カ月〜2才
ちょうだい遊び 赤ちゃんからもらったり,あげたり 10カ月〜1才3カ月
ボール遊び ボールで,ころがす,渡す,投げる,つく 1才〜4才半
親子体操 親子体操のプログラム 1才〜5才
テレビをみる@ 幼児の出る番組をみる 1才2カ月〜3才
お手伝い@ 戸をしめる,スイッチをおす等 1才3カ月〜3才
絵本や雑誌をみる,よむ ひとりでみる,読む,よんでもらう 1才3カ月〜6才
積木遊び 家や構成物をつくる 1才3カ月〜3才
砂,水遊び 山をつくる,トンネルをつくる 1才3カ月〜6才
絵カード遊び 身辺事物の名を絵カードで 1才4カ月〜3才
乗物遊び 三輪車,子どもの自動車 1才半〜4才
形はめ遊び いろいろな形を,はめ板に入れる 1才半〜2才半
自作パズル 市販は,パズルボール等 1才9カ月〜3才半
どっちにあるか 空缶にかくし,あてさせる 2才半〜4才
かくれんぼ 家の中,外,公園で 2才半〜6才
固定施設 ブランコ,すべり台,ジャングルジム 2才半〜6才
平面パズル 40〜70件のパズル 3才〜5才
分類遊び 形,色,種類でわける 3才〜4才
狼ごっこ 家人や仲間と遊ぶ 3才〜6才
玉通し,ビーズ通し 市販や自作のビーズで 3才〜6才
粘土遊び 小麦粘土,紙粘土などで 3才〜6才
歌の絵本で,歌う 絵本をみて,歌う 3才〜5才
テレビをみるA 子供番組をみる 3才〜6才
観察の散歩 自然の草花,生き物 3才〜6才
お手伝いA たたむ,配ぜん,調理 3才〜6才
絵と単語 絵カードと単語カード 3才半〜4才半
数え遊び いろいろな物を数える 3才半〜4才半
形つくりパズル 断片で,四角や円をつくる 3才半〜4才2カ月
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- 明治図書