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目次
- 特集 体験活動で育てる『道徳力』 ～体験活動を組織化する～
- 論説
- 「体験活動」をどう組織化するか
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- 「体験活動」アラカルト
- <集団の宿泊体験で>行動や思いを受け止めて
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- <地域の自然のなかで>「自然っていいな」と感じ取る
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- <異年齢交流で>児童の意識の連続化を図る
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- <グローバルな視野をもつ>「命の水」で世界の子どもたちを知る
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- <米作りからの発展学習>食生活を支える米・こめ・パワー
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- <統計やグラフを使って>一斉清掃にはやりがいがありますか？
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- <日常の問題意識から>公徳心を高めよう（ゴミ問題）
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- <地域の一員として>あいさつ運動・ボランティア活動
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- <地域の人から学ぶ>地域の人々とともに生き方を考える
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- 「体験」を生かした単元づくり・授業づくり
- 道徳を軸にふさわしい体験を組織する
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- 体験―それは見えなかったものが見えてくる感動
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- 生き方を見つめ、自分らしさをはぐくむ「職業体験学習」
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- 実践／「体験活動」を生かした授業
- 小学校低学年／一年生の春・新しい出会いで体験したことを生かした授業
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- 小学校中学年／「自己選択・自己決定する」力を育てる
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- 小学校中学年／自己の可能性に挑戦する人の生き方に学ぶ
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- 小学校高学年／多様な体験活動を土台として、心を耕す
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- 小学校高学年／はばたけ明日へ、はばたけ未来へ
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- 小学校高学年／取り入れて共感を生かすことで感動を
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- 中学校／インスタント体験を取り入れて
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- 中学校／「福祉・ボランティア体験」を生かした実践例
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- 中学校／八ヶ岳縦走登山で集団登山の価値に気付く
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- 中学校／総合的な学習の時間の体験活動につないだ授業
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- 俳句に見る日本人の心 (第4回)
- 面白うて やがて哀しき 鵜舟哉
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- 子どものこころ、親のおもい (第13回)
- 子どもの心が響き出すまで
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- 道徳授業存亡の危機 (第2回)
- 考えることの好きなあなた
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- 子どもの道徳力を育てる道徳授業づくり (第8回)
- 中心的な発問で授業の勝負をかける
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- わたしの道徳授業・小学校 (第232回)
- 動物たちの光と影〈３〉
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- わたしの道徳授業・中学校 (第232回)
- 生徒の心を育てる授業づくり
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- 総合と道徳でつくろう楽しい授業！ (第4回)
- 「お年寄りとの交流」と「電話のおじぎ」を用いた道徳
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- 道徳授業の基礎講座 (第16回)
- 子ども理解について④
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- ～子どもの理解の進め方（その１）～
- 道徳授業の「よさ」を解明する (第21回)
- 道徳教育における学び③
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第40回)
- 総合学習を軽く見てはいませんか
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- 全小道研ニュース (第448回)
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- 全中道研会報 (第455回)
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- 編集後記
- 子どもの心が動く道徳の時間 (第4回)
- 価値についてじっくり考えよう！テーマ学習
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編集後記
中原美惠先生にご紹介いただいた「おばあちゃんの家」（本誌p．4～5）のDVDを観ました。サンウ少年は不自由な田舎の生活の中で様々なかけがえのない体験を重ねるうちに本当に価値あるものに自ら気付くことができ、私も胸が熱くなりました。
無限の可能性を秘めた原石といえる子どもたち。
「体験活動」を意図的に仕組み、その体験をやりっぱなしにすることなく、心の研磨材となる道徳授業との関連を図ることで、子どもたちの「道徳力」は確実にアップしていくことでしょう。
（Ｍ）
-
明治図書
