- 特集 道徳授業をリフレクション〜授業の幅を広げよう〜
- 論説/「リフレクションできる教師になろう」
- 「教職」にこだわり続けるための授業リフレクション
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- 子どもの育ちを見つめよう
- 自分で作る授業記録
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- 生活の中で見取る子どもの姿
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- 生徒一人一人の道徳的感性をつかむ
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- この方法でリフレクションしよう
- 子どもの授業感想を分析する/子どもに評価してもらう
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- 授業ファイルでリフレクション/デジカメで板書を蓄積
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- 研究授業をとおした交流活動の改善
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- 切り返しの発問を極めよう
- 生き生きとした話し合いの場に
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- 表面的な意見ばかり続くとき
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- 資料の記述ばかりに終始したとき
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- 人間として許されない意見が出されたとき
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- 子どもが黙り込んでしまったとき
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- ねらいからずれてしまったとき
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- 修正指導案を作ろう
- 小学校/道徳シートの分析から教師と子どもが一緒につくる道徳授業
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- 中学校/道徳の実践サークル活動を通して…
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- 実践/「リフレクションが生きた授業」
- 小学校低学年/自己を見つめ、思いを伝える道徳授業
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- 小学校低学年/自作資料と役割演技で自己を見つめる
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- 小学校中学年/価値観を磨き合う意思決定型道徳学習
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- 小学校中学年/年間を通して、意図的に仕組む
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- 小学校高学年/自分の考えを何度も書いて確かめる
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- 小学校高学年/子どもの考えを深める授業を目指して
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- 中学校/「助けるべき」…その先にある価値への挑戦
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- 中学校/授業の「ねらい」を、どう定めるか
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- 中学校/互いに聴き合うことにより考えを深める
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- 俳句に見る日本人の心 (第29回)
- 狩衣の袖のうら這うほたる哉
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- 子どものこころ、親のおもい (第38回)
- 力を引き出す環境になる
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- 心の力を育てる教師の道徳授業力 (第21回)
- 道徳授業充実への気運を高めるA
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- 〜実働的で、使いたくなる年間指導計画を作る〜
- わたしの道徳授業・小学校 (第257回)
- 子どもの問題意識を引き出す
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- わたしの道徳授業・中学校 (第257回)
- よりよい道徳授業を行うために
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- 学校経営で子どもの心に響く道徳授業づくりを (第5回)
- 道徳教育の基盤となる「心を伝える講話」
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- 子どもも教師も心が和むお話 (第5回)
- 教師も子どもも心に響くお話D
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第46回)
- 道徳の「教科化」に反対!B
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第65回)
- 授業を組織すること・学級を組織すること
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第17回)
- ミニトマト
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- 全小道研ニュース (第473回)
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- 全中道研会報 (第480回)
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- 編集後記
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- ほのぼの道徳の時間 (第17回)
- 共感・共有する
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編集後記
先日、久しぶりに胸がおどる気分になりました。ある教師に自作資料を依頼しましたが、第1稿は平凡な内容でした。そこで、ストーリーの構成のヒントを少し提案しました。期待しないで、第2稿を読んだら、予想をはるかに超えたすばらしいものでした。子どもたちの心にズシッと届く内容です。その方は、潜在的に能力をもっているのにもかかわらず、普段のままでしたら平凡な資料を使っているでしょう。資料を自作したことで、今後、授業全体がシャープに変わると思います。
(N)
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- 明治図書