- 特集 子ども理解と道徳授業〜子どもを丸抱えで育てる〜
- 論説/「イマドキの子ども」
- 「子ども」を通して見えるもの
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- 「子ども理解」は未来につながる
- 教師の本気が子ども理解を可能にする
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- 大切なことには時間がたくさん必要だ
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- 最前線の教師の役割と連携を大切にしながら
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- 「子ども理解」が深まる「瞬間」がある
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- 「遊び」が子ども理解を深める
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- 時間を超えて受け取ったプレゼント
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- 手のかかる子どもはいない 手をかけてあげたい子どもしかいない
- 日常の指導で
- 「おはよう」の一言から
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- 休み時間から「子どもが変わる場の設定を」
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- 子どもの思いを大切に
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- ワークシートから見取る豊かなかかわりで子どもたちは変わっていく
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- 個人面談から見えること(子どもの気持ち・保護者の気持ち)
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- 意識調査から見えてくる子どもの実態そして心
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- 関係を閉ざす子にどう向き合うか
- 虞犯
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- 不登校の生徒とどう向き合うのか その方策への一考察
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- つながっているという体感を実感させる
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- 心の荒地を耕す道徳教育
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- 心を開かない子に同じ興味をもって接することができれば…
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- 実践/「子ども理解」が生きた道徳授業
- 小学校低学年/「えらいねえ!」で認める授業実践から
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- 小学校低学年/「その涙に、共感できますように」
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- 小学校中学年/自分のよさを見つめる!
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- 小学校中学年/子どもの実態を基に自作資料を作成
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- 小学校高学年/子どもの内面が見える楽しさ
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- 小学校高学年/節目を迎えた子どもの心へ届ける
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- 中学校/多様な価値観を認め、豊かな学び合いを
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- 中学校/愛と夢〜見えないものを語る道徳の時間
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- 子どもの生活の必須アイテム「情報モラル」 (第3回)
- 日常のモラルと情報社会のモラル
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- 昔話に見る「日本人の心」 (第3回)
- 辛抱
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- CHAMP・こころの教育プログラム (第15回)
- 友よ(その一)
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- 道徳教育の先行実施と実践課題 (第3回)
- 道徳教育推進教師を軸に協力体制を盤石にしよう
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- わたしの道徳授業・小学校 (第279回)
- 重点化を図った指導の工夫
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- わたしの道徳授業・中学校 (第279回)
- やってみたい、そんな思いを大事にした道徳の授業
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第68回)
- 公開授業参観記D
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第87回)
- 家庭訪問と子どもの「立つ瀬」
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第39回)
- 雨の日の休み時間
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- 全小道研ニュース (第495回)
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- 全中道研会報 (第502回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな? (第15回)
- 道徳授業の基本を広める その3
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- 〜東京教師道場での2年間〜
編集後記
学級担任なら、各価値について児童生徒一人一人の獲得レベルを把握しなければならないという立場と、置かれた立場や状況によって態度が大人でも変わるから、一概に言えないという立場があります。どちらの立場にせよ、一人一人すべての子どもを、教師は丸抱えして学級生活を楽しく送りたいものです。連載中の園田雅春氏は、「子どもに惚れる」と表現しています。子ども理解(惚れて)していれば、朝の挨拶たった一言や表情から、その子の状況が理解できるでしょう。
(C)
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