- 特集 話し合いたい、学び合いたい 〜子どもの「たい」を豊かにする〜
- 論説/「主体的に心を見つめる子ども」
- 道徳授業の再考ー子どものニーズに応えるためにー
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- 論説/子どもの「たい」を豊かにする学習課題
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- 子どもの「たい」を豊かにする7つのポイント
- @葛藤や対立を生み出す学習課題
- 小学校低学年/話し合い活動「もっと言いたい! 話したい!」
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- 小学校中学年/自分を見つめることで、たくましい心を
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- 小学校高学年/葛藤資料を扱う際の二つのアプローチ
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- 中学校/自分らしい生き方について考えよう
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- A身につまされる現代的な課題
- 小学校低学年/再現構成法的な手法で主体的な学びを引き出す
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- 小学校中学年/学校行事への積極的なかかわりを求めて
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- 小学校高学年/新学年で芽生えたやる気を本物に変える
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- 中学校/ケータイを上手に利用したい
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- B多様な考えを引き出す非連続型の課題
- 小学校低学年/目指そう 認め合い・高め合う集団づくり
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- 小学校中学年/いじめの定義、構造図、発生件数等で思考の意欲を高める
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- 小学校高学年/連続型を含む非連続型資料の開発
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- 中学校/願いを現実のものに
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- C自分の生き方を見つめ直す課題
- 小学校低学年/大切なのは「生きている証」を実感すること
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- 小学校中学年/子どものやる意欲をさらに大きく
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- 小学校高学年/「快・不快」の感情を呼び起こして
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- 中学校/必然的に「悩ませる」二つの授業実践
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- D批判的な見方を育てる課題
- 小学校低学年/「でも」「やっぱり」からうまれる確かな思い
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- 小学校中学年/「導入」の機能を生かした課題設定
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- 小学校高学年/批判したことを自分に生かす授業
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- 中学校/「なぜ」という問いを考えることから
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- E共感を大切にした課題
- 小学校低学年/共感が生まれる話し合い活動の工夫
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- 小学校中学年/共に考え、共に学ぶ楽しさ
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- 小学校高学年/「聞き合い」が子どもを育てる
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- 中学校/主人公の思いに共感して考える
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- F「この先どうする!?」発展的な課題
- 小学校低学年/資料の続きを考え、多様な価値観を引き出す
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- 小学校中学年/資料や教材を適切に活用しよう
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- 小学校高学年/地域の中で学ぶ子どもたち
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- 中学校/「感謝の思い」をはぐくむ横断的な活動
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- 子どもの生活の必須アイテム「情報モラル」 (第2回)
- 新学習指導要領と情報モラル
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- 昔話に見る「日本人の心」 (第2回)
- 絆―「鶴女房」「蛤女房」―
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- CHAMP・こころの教育プログラム (第14回)
- 「総合的な学習の時間」と心の教育
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- 道徳教育の先行実施と実践課題 (第2回)
- 学校としての方針を明確に打ち立てよう
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- わたしの道徳授業・小学校 (第278回)
- さかなクンと個性伸長
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- わたしの道徳授業・中学校 (第278回)
- 絵本「おおきな木」で感謝の心を
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第67回)
- 公開授業参観記C
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第86回)
- 子どもが書いたステキな「読み物資料」
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第38回)
- ぼくのお弁当
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- 全小道研ニュース (第494回)
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- 全中道研会報 (第501回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな? (第14回)
- 心の弱さと向き合って
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編集後記
裏サイトやメールに関した現代的な課題などについて、「自分の考えや思いを伝えたい」「友達と話し合いたい」と、どの子どもも思っています。
しかし、「まともな意見を言えば浮いてしまうのではないか」「友達と異なる意見を言ったらバカにされるのではないか」と、周囲を気にして本当の自分の気持ちを表現できない子どももいます。
子どもが安心して自分の気持ちを言えるようにするため、教師はまず何を原則として学級や道徳授業づくりをしていけばよいのでしょう。
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