- 特集 情報モラル教育を考える ~子どもに携帯は必要か~
- 論説 「情報モラルと子ども」
- 道徳教育が担う役割は何か?
- /
- 「情報モラル」を扱う際のポイント
- クラス実態の把握と実態を考慮した指導を
- /
- 「協同依頼」による情報モラル教育の推進
- /
- 主体的な話し合いを促すために大切なこと
- /
- 情報社会との付き合い方
- /
- チェーンメールの止め方から
- /
- よりよい人間関係のために
- /
- 「情報モラル」低学年の押さえどころと道徳授業
- 礼儀の指導を通した「情報モラル」の育成
- /
- さまざまな価値の中で情報モラルをとらえる
- /
- 正直な気持ちを育てる
- /
- 内容項目と情報モラルのかかわりで考える道徳の授業
- /
- 友達の思いを考えられる子どもをめざして
- /
- 「情報モラル」中学年の押さえどころと道徳授業
- 目と目で 心と心で 向かい合って心を通わせる
- /
- 本物か? 情報機器の中で問われる道徳性
- /
- 携帯電話には危険がいっぱい!
- /
- コミュニケーション
- /
- 「情報モラル」高学年の押さえどころと道徳授業
- 「情報モラル」に関する資料の活用
- /
- 自由と責任の観点から情報モラルを考える授業実践
- /
- 安易な一言が…
- /
- マナーやルールを携帯して気持ちよく
- /
- 道徳と情報の時間を組み合わせた授業の展開
- /
- 携帯電話の世界をのぞいてみよう
- /
- 「情報モラル」中学校の押さえどころと道徳授業
- 匿名性のもつ誘惑に負けない心を強くする
- /
- 携帯電話の利用マナー
- /
- 「ことの重大さ」を押さえ、人間としての誇り=良心をパワーアップ
- /
- 情報モラル教育はリアリティーの高い資料で
- /
- 生徒の実態に即し、保護者と連携し、情報を受け取る相手がいることを理解させる
- /
- 情報時代は責任時代
- /
- 信頼と尊敬の絆を培う語り合いの道徳授業
- /
- プロフとどうつきあうか
- /
- 子どもの生活の必須アイテム「情報モラル」 (第11回)
- 匿名性とネットいじめ
- /
- 昔話に見る「日本人の心」 (第11回)
- 残酷さ
- /
- CHAMP・こころの教育プログラム (第23回)
- 不登校と生き方支援
- /
- 道徳教育の先行実施と実践課題 (第11回)
- 「3×3」の構えと工夫で三者連携を充実する
- /
- わたしの道徳授業・小学校 (第287回)
- 思いやりが人をつなげる
- /
- わたしの道徳授業・中学校 (第287回)
- ちょっと待って、携帯電話を考える
- /
- 道徳授業の「よさ」を解明する (第76回)
- スキルを駆使して向かう先⑤
- /
- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第95回)
- 教師のストライク・ゾーン
- /
- 道徳・最新オリジナル資料 (第47回)
- 少年の見たもの
- /
- 全小道研ニュース (第503回)
- /
- 全中道研会報 (第510回)
- /
- 編集後記
- /
- 今日はどんな道徳授業かな? (第23回)
- 今まで考えたこともなかった
- /
編集後記
ひょっとすると、あなたのクラスの子どもたちの中に、ネットいじめやプロフでのトラブルで、今まさに苦しんでいる子どもがいるかもしれません。把握していますか、いや知ろうとしていますか。
道徳授業で情報モラルを取り上げるとき、「資料」や「ねらい」は思いつきますか。パソコンや携帯の向こう側にいる相手の気持ちを考え、書き込まれて嫌なことは書かない、人間として守らなければならない「モラル」を定着する、有効な具体例をご提案いただきました。
(C)
-
- 明治図書