- 特集 道徳授業が大転換するエピソード ~忘れられないあの瞬間・あの一言~
- 論説/教師が変わるとき・子どもが変わるとき
- 「教師が変わる」ということ
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- エピソード/わたしの道徳授業が大転換した“ヒト・モノ・コトバ”
- 子どものひと言をキャッチして授業を変える
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- 継続こそ授業が変わる唯一の道―「よさを生かし、伸ばす視点」で児童の実態を―
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- ロールプレイによる「感覚」的理解の促進―相手を「思いやる」気持ちへの体感を通して―
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- 形から形への転換 そして今
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- クラスの雰囲気が大転換する“この資料”
- 〔小学校低学年〕やさしさいっぱいの挿絵で「いのち」を考える
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- 〔小学校中学年〕写真とマンガで価値に迫る
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- 〔小学校高学年〕この一枚の写真がクラスの雰囲気を変える
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- 〔中学校〕生命力
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- 推進教師必見! 教師力を高める“この一手”
- 自分の授業を内側から・外側から
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- 子どもの声を大切に
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- よい授業は資料分析から
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- 指導計画にこだわり、一期一会の出会いを仕組む
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- 道徳授業を大転換する“この考え・指導法”
- 「モラルジレンマ」で大転換した道徳授業―それは学ぶ値打ちのある楽しい授業―
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- 「役割演技」で大転換した道徳授業―絵本「あいしてくれてありがとう」から―
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- 「エンカウンター」で大転換した道徳授業―「いいねー」の言葉で相手を受け入れる―
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- 「モラルスキルトレーニング」で大転換した道徳授業―豊かなかかわりを通じた道徳授業 道徳を学級づくりの柱に!―
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- 実践/一年の最後を飾る私の道徳授業
- 〔小学校低学年〕成長を実感し、自尊感情を高める道徳授業
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- 〔小学校中学年〕「はやぶさ」の旅
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- 〔小学校高学年〕地道に丹念に授業ができたか
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- 〔中学校〕気づきは「心のノート」を活用して
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- スマイル☆道徳授業づくり 最後の授業に役立つ! 心に刻むメッセージ
- 最後の授業を成功させる視点
- 出逢いを確かめ合う
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- 最後の最後に成功させたい人に
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- 心に刻む“最後の授業”のアイデア
- 撮りためた写真をスライドショーに
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- 学級の十大ニュース
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- このクラスでよかったを実感させる―友達・親への感謝で締めくくろう―
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- 心に刻む“最後のメッセージ”のアイデア
- 歌詞に込められた思いを味わう
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- 自分の学びと成長を見つめる―みんなで読んだ童話をもう一度―
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- メッセージ・カードを贈ろう
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- 積小為大(小を積んで大と為す)
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- 道徳教育見て歩き (第24回)
- 50年前に受けた道徳授業
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- さいこ路地~こころの細道 (第24回)
- 三月十一日
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- これからの道徳授業を構築する (第24回)
- 道徳授業の「壁」を可能性の「扉」に変える
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- わたしの道徳授業・小学校 (第312回)
- 特別活動・総合的な学習の時間と響き合う道徳 その二
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- ~「現在進行形で語れる偉人を扱う郷土資料」作成から~
- わたしの道徳授業・中学校 (第312回)
- 「理想の親」「現実の親」
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第101回)
- 校内研修への注文②
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第120回)
- 子どもの意見が入り込める「すき間」づくり
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- 全小道研ニュース (第528回)
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- 全中道研会報 (第535回)
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- 編集後記
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- 【わくわく道徳タイム】ととろん先生と40人の子どもたちの心の成長ブログ (第12回)
- ありがとうございました。/道徳の時間の振り返り
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編集後記
「もっと自己中心的に生きなさい」。高校生のとき、先生に言われた一言です。普通に考えれば、教師が生徒に投げかける言葉ではないように感じます。ですが日常の様々なことに悩み、うじうじしていた自分には、心が軽くなる言葉でした。
その日から「自分に今できることを精いっぱいやればいい」と思うようになりました。「自己中心的に生きなさい」に続く言葉が、「先生はいつでも見守っている」だと心のどこかで思えたから、前に踏み出すことができたのかもしれません。
(C)
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