- 特集 保存版!道徳の通知表文例集
- 解説/教科化で「道徳教育の評価」をどう考えればよいか
- 道徳教育評価と道徳授業評価の観点を明確にした指導を心がけることの大切さ
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- 提案/現場発!新しい評価の形を考えよう―パフォーマンス評価・ポートフォリオ評価―
- 評価は児童生徒のよさを引き出し伸ばすためのものでありたい
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- 子どもの姿の見取りのポイントと記録の付け方
- 授業中の発言や活動の様子―見取りのポイントと記録の付け方
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- ノートやワークシートへの記入―見取りのポイントと記録の付け方
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- 授業後の様子や成長の姿―見取りのポイントと記録の付け方
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- 通知表の所見欄=道徳の文例集
- 【道徳授業全般における記述例】授業での様子や発言内容をもとにした記述例
- (小学校)共感的理解に基づくあたたかな見取りの評価
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- (中学校)道徳授業で育てたい表れを 場面ごとに想定して
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- 【道徳授業全般における記述例】ワークシートや道徳ノートをもとにした記述例
- (小学校)その子どもなりのエピソードを大事にする
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- (中学校)ワークシート評価から、いかに道徳性の涵養につなげていくか
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- 【各内容項目に関連した記述例】1の視点の授業をもとにした記述例
- (低学年)よりよく生きたいと思う自分の成長を感じる評価に
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- (中学年)子どもを伸ばす所見欄の記述
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- (高学年)『私たちの道徳』の記入欄を活用して記述の変化をていねいにとらえる
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- (中学校)子どもたちの発言や考えのよさを認め励ます所見例
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- 【各内容項目に関連した記述例】2の視点の授業をもとにした記述例
- (低学年)個性的な「よさ」を見つけよう!
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- (中学年)児童のよさを見つけ、プラスの評価に
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- (高学年)ねらいの自己評価をもとに評価する
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- (中学校)この視点で記述ができないようでは、他の視点で苦労する
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- 【各内容項目に関連した記述例】3の視点の授業をもとにした記述例
- (低学年)生活科を中心とした飼育栽培活動と道徳授業を見取る
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- (中学年)毎時間の道徳授業の記録を今まで以上に大切にする
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- (高学年)保護者と道徳の授業をつなごう
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- (中学校)学習指導要領解説書をもとにした記述を心がけましょう
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- 【各内容項目に関連した記述例】4の視点の授業をもとにした記述例
- (低学年)成長を捉え、励まし、意欲へつながるような具体的な記述を目指して
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- (中学年)二種類の基本型を使おう
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- (高学年)「視野の広がり」を児童の成長ととらえ、評価する
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- (中学校)生徒の道徳性を多様な方法で見取り、自己有用感を育む評価を
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- スマイル★道徳授業づくり やってみよう!役割演技
- Q&A/役割演技に関する疑問に答えます!
- 動作化と役割演技の違いは?
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- どのくらいの時間を設定すればいいの?
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- 資料のどの場面を演じさせればいいの?
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- 演技する子への指導の仕方は?
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- 見ている子どもへの指導の仕方は?
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- 演技を嫌がる子どもがいたら?
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- 役割演技を取り入れた定番資料の授業
- 〔小学校〕効果のある役割演技の展開の三つのポイント
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- 〔小学校〕生き方を学び、心に響く授業の工夫
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- 〔中学校〕「裏庭でのできごと」を役割演技で
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- 道徳授業で活用できる“数字”あれこれ (第11回)
- 2色
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- 教科化時代の道徳授業―未来予測と提言 (第11回)
- 教材研究を大切にした一時間一時間の実践と全教職員で取り組む道徳教育
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- 新・道徳授業論─その進化・発展への扉をひらく (第11回)
- 「アクティブ」な道徳授業をつくる
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- 「わたしたちの道徳」を生かす道徳授業 (第11回)
- 小学校中学年/人物資料を活用する
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- 「私たちの道徳」を生かす道徳授業 (第11回)
- 中学校/ありがとうの思いを伝えたい(p82〜p95 2―(6))
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- 偉人伝で道徳授業 (第11回)
- 小川笙船
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- 〜『私たちの道徳』を活用する〜
- 中学校 道徳教育推進教師日記 (第11回)
- 人道的配慮と道徳の大家
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- 動く道徳〜体感を生かして心を育てるレシピ〜 (第5回)
- 「体験」の先にある「次の一手」への気づきを促すために
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- 若手教師の悩みに答えます! 佐藤幸司の道徳授業塾 (第11回)
- 自分ごと として考える
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第23回)
- 【徳島県】着実に、確実に、進取の気風をもって
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- 編集後記
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- 道徳授業が楽しくなる!“小ワザ・大ワザ” (第11回)
- みんなで一緒に心ひとつに!ストロータワー!!
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編集後記
教科化とともに、記述式評価が導入される見通しとなりました。新聞やテレビ等では、「道徳に評価導入」と、批判的に報じられることが多いですが、実際にこれからどう評価を考えていけばよいのでしょうか。
今回、先取り企画として、通知表の文例について様々なご提案をいただきました。編集作業の中で強く感じたことは、「悪い評価は必要ない」「プラスの評価こそ道徳の評価」ということです。通知表を受け取った子どもが成長を実感でき、ほっと心温まるような記述が求められていくのでしょうか。
/C
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- 明治図書