- 特集 道徳授業 良い発問の条件―悪い発問との比較で考える
- スペシャリストが考える 道徳授業の良い発問の条件
- 「深い学び」を目指して
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- 子どもに合わせて臨機応変に
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- 子どもを理解し心の動きをイメージする力を
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- 具体から離れず教材を生かし矛盾を突きICT活用も図る
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- 道徳授業の発問メカニズム
- ねらい,内容に応じて多様かつ効果的に
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- 場面別でよくわかる 道徳授業の良い発問の条件
- 導入 子どもの思考の方向を定めるものである
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- 教材提示 教材の活用の仕方を考慮しているものである
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- 展開1 共感的な展開 人間理解を浮き彫りにするものである
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- 展開2 批判的な展開 内面にゆさぶりをかけるものである
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- 展開3 分析的な展開 多様な価値観を表出し,認め合い,自己の生き方に生かすものである
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- 展開4 感動的な展開 自我関与したり,体験を想起し,自分事として考えられたりするものである
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- 展開5 テーマ的な展開 考えさせたい価値を子どもの問題意識に落とし込むものである
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- 振り返り 自分事として価値観を見つめ直すものである
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- 終末 自分自身の問いになることである
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- 役割演技・体験的な活動 子どもたちとともにその良さを実感することをめざすものである
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- 道徳授業の良い問い返しの条件
- 共に学び合う道徳授業を目指して
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- 悪い(NG)発問論争について考える
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- 具体例でよくわかる 悪い発問→良い発問の修正案
- 小学校低学年 問題意識をもち,自己に問いかけることができる発問
- 教材名「がんばれ ポポ」
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- 小学校低学年 「心に引っかかっているものは何か」を考えさせる発問
- 教材名「およげないりすさん」
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- 小学校中学年 考える道徳の落とし穴!! 徳目ありきの型こり(肩こり)発問に気をつけよう!
- 教材名「心と心のあく手」
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- 小学校中学年 自己の生き方について深めるための発問を目指して
- 教材名「金色の魚」(出典:学校図書)
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- 小学校高学年 クラスの児童の実態に合わせた発問構成
- 教材名「ひさの星」
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- 小学校高学年 発問の質で授業の質が変わる!!
- 教材名「ロレンゾの友達」
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- 中学校 確認の発問→自我関与をうながす発問
- 教材名「言葉の向こうに」
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- 中学校 自分で想像して『 』の中を考えよう
- 教材名「そこにいるだけでいい」(『新・中学生の道徳 明日への扉 2』学研)
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- いきものに学ぶ,ヒトの生きる道 (第17回)
- ノミに学ぶ限界の超え方
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- 教えて,浅見先生! 道徳授業の悩み・疑問 (第5回)
- 発問をどのようにつくればよいのか?
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- 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第17回)
- 子どもの「学びの主体意識」を原点にすえる
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- 板書例でよくわかる! 考え,議論する道徳の授業デザイン (第5回)
- 小学校/本時の後に事後学習を展開する
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- 〜「青いアルバム」の授業(二年)〜
- 中学校/「広がりと深まりのある発問」で構成する授業
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- イチからわかる役割演技 (第5回)
- 中学年の子どもたちと 教材「泣いた赤おに」
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- 授業づくりに役立つ内容項目×哲学 (第5回)
- 「個性」を飼いならす?
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- 〜道徳教育と「個性」の困難な関係〜
- 道徳授業でのタブレットPC活用術 (第5回)
- 一年生 はじめの一歩
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- after道徳バブルの道徳教育学 (第5回)
- 歴史を踏まえた教育勅語論議の必要性
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第100回)
- 【石川県】GREAT TEACHER 刺激的な二人の女性
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- 編集後記
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- 学級活動&道徳でできる! 関係づくりのアクティビティ (第5回)
- 連想イメージゲーム
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編集後記
本特集企画を行うにあたり,1973年に出版された『道徳の授業・発問と助言』(宮田丈夫・宮地忠雄編著)という,かつて上司からいただいた書籍を読みました。非常に分析的にまとめられており,40年以上前の本ですが,勉強になりました。事実認識と発問,人間性探求と発問,価値選択と発問等…一つ一つの発問にどのような意味・意図があるのか,考えさせられました(当時,サボって読まなかった自分に,「今すぐ読むべき」と苦言を呈したいと感じました…)。
あらためて勉強し直したいと考えています。
/C
毎時間の道徳の授業をより良くしていきたいです。
具体的に考えることができてよかった。