楽しい体育の授業 2022年1月号
1人1台端末でつくる!跳び箱授業アイデア

K388

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楽しい体育の授業 2022年1月号1人1台端末でつくる!跳び箱授業アイデア

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PDF
ジャンル:
保健・体育
刊行:
2021年12月6日
対象:
小学校
仕様:
B5判 76頁
状態:
絶版
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目次

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特集 1人1台端末でつくる!跳び箱授業アイデア
【提言】ICTの活用を有効にするために
松本 格之祐
扉(特集について)
器械運動での効果的なICT活用方法
児童の成長にフォーカスするTool
小向 一樹
動画でチェック! 6年間で習う跳び箱の技一覧
小向 一樹
跳び箱に必要な力をつける! 感覚づくり運動
くま歩き/手押し車/かえるの足打ち/うさぎ跳び/壁逆立ち/ケンケングー/いろいろな馬跳び/どこまで馬跳び
渡邊 知子
複数に1台から1人1台端末へ! 跳び箱指導の場面別活用アイデア
課題提示
遠藤 勇太
動きの確認
遠藤 勇太
過去の自分との比較
小野寺 洋平
友達との学び合い(ペア・グループ)
菅原 純也
振り返り
小野寺 洋平
デジタル学習カード
菅原 純也
ICT活用場面がわかる! 技別指導スキル&授業アイデア
開脚跳び
山下 敦
台上前転
山下 敦
かかえ込み跳び
結城 光紀
頭はね跳び
結城 光紀
3観点を意識した跳び箱の評価アドバイス
ルーブリックを用いて
北村 政弘
コピーしてそのまま使える!学習カード
学習カードを活用した授業アドバイス
近藤 拓自
「跳び箱につながる運動」学習カード
近藤 拓自
「開脚跳び」学習カード
近藤 拓自
「台上前転」学習カード
近藤 拓自
「かかえ込み跳び」学習カード
近藤 拓自
「頭はね跳び」学習カード
近藤 拓自
とってもビジュアル!体育授業写真館 (第82回)
どんな動きに挑戦できる?
栗原 知子
〜体を思い切り動かすことで,様々な体の使い方を身に付けよう〜
学習指導要領でつくる! 今月の単元計画 (第44回)
低学年/器械・器具を使っての運動遊び
大越 慎一朗
〜ジャングル探検隊〜
中学年/器械運動
森山 航太
〜3年・クルン!ピタ!でマットの達人〜
高学年/器械運動
長谷川 俊和
〜5年・自己評価を支援する「タブレットの活用」〜
教師の願いと子どもの願いをダブルでかなえる! 絶対成功の体育学習カード (第46回)
低学年/表現リズム遊び【表現遊び】
光本 允
〜へんしんランドへいこう!〜
中学年/表現運動【表現】
石川 峻平
〜○○のイメージ動画をつくろう!〜
高学年/表現運動【表現型】
服部 登夢
〜神戸の祭典2021〜
学習指導要領を実現! 主体的・対話的で深い学びの体育授業づくり (第46回)
ルーブリックを用いた跳び箱運動の授業
北村 政弘
最強の準備運動づくり 「ラジオ体操」で体育授業をスタートする (第10回)
「ラジオ体操第ニ」の動き
赤堀 達也
〜後半〜
対話力・表現力アップから評価まで大活躍! 万能ツールの「体育ノート」 (第10回)
対話や思考の様子を見取る体育ノート
竹内 真哉
メンドウな機器管理までサクッとわかる! 本気で取り組む体育授業ICT活用術 (第10回)
新しい作戦ボードの活用!リアルなゲーム画像で作戦立案が広がる!
工藤 悠仁鈴木 直樹
〜1人1台タブレットで個の学びがチームの学びに〜
情報収集から具体的な手法まで 実技教科の評価がよくわかる! (第10回)
ゴール型の評価
橋本 浩司山下 純平鈴木 一成
Before Afterでよくわかる!子どもとともにつくる体育授業 (第22回)
技能習得を目指して自己成長の可能性を探る「第4学年 小型ハードル走」
齋藤 裕
準備運動から主運動に効果的につなぐ! 動画でわかるおすすめパワーアッププログラム (第10回)
跳び箱運動につなげる感覚つくりの運動
倉内 唯気森田 哲史
Society 5.0時代に必要な問題発見力を育む! 「課題並列単元」でつくる体育授業 (第10回)
体つくり運動「長なわ ひょうたん跳びからダブルひょうたん跳び」(中学年)
清水 由
掲示にもカードにも使える!体育授業のイラストコレクション (第22回)
鉄棒運動/鉄棒を使った運動遊び編
中辻 圭介川村 幸久
クラスの絆がグッと深まる! なわとび指導「きずなわ」 (第10回)
2in1から2in2へなわとび進化!
大阪市チームきずなわ
〜巧みな動きを高めよう〜
編集後記
清水 由

編集後記

 昨年と比べ,学校での教育活動もある程度のことは実施できていたかと思います。体育授業もまだまだ気を遣うことも多いとは思いますが,それなりに実践ができるようになっているようです。

 コロナ禍において,もっとも変化したことのうちの1つにICT機器の活用があります。GIGAスクール構想による1人1台端末環境の実現が早期の実施となり,授業の行い方に変化が現れてきています。体育授業も例外ではなく,全国的にはさまざまなアイデアのもとで授業実践が行われています。

 本号は,跳び箱運動におけるICT機器を使用した授業の特集となっています。シンプルな使い方を示していただくことで,本号を読まれた先生方がICT機器を活用できる力に合わせて実践できるように,さまざまな提案をしていただいております。もちろん,基本となる技の系統やポイント,学習カードなどもしっかりとわかりやすく示していただきました。

 本号をヒントに,少しずつでも新しい時代の体育授業の実践が増えていき,ICT機器をそれこそ文房具のように子どもが選択して授業で使うようになっていくことを願っています。


   /清水 由

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      明治図書
    • 1人1台端末を使った跳び箱の学習について、試してみたいものが多くありました。活用します。
      2022/7/930代・小学校教員
    • ギガ端末を使って学習を進めています。
      その際の参考になりました。様々なアイデアがあり、よかったです。
      2022/5/1330代・小学校教員
    • タブレットを使って動きが確認でき、子どもたちはイメージを持ちやすかったようです。また、教師が知らない技も多数あり、面白かったです。
      2022/3/730代・小学校教員
    • 具体的でとてもよかったです。学習カードで、首はねとびや、大きなだいじょう前転があればよかったです。
      2022/1/630代・小学校教員
    • ICTをどのような場面で活用できるか参考になりました。跳び箱の各技へのアプローチの仕方がいろいろあり、勉強になります。
      2022/1/150代・小学校教員

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