- 特集 動画でまるわかり!なわとびの全技35
- 【提言】想像し創造する令和の体育授業
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- 扉(特集について)
- なわとび指導,その前に
- なわ選びから跳び方ポイントまで
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- 動画で技チェック! 跳び方のポイント&指導アドバイス 短なわ編
- クロスフリーズ,リリースキャッチ
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- サイドスイング,プロペラ
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- 前回し・後ろ回し止め,ペンギン
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- アームラップ
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- 前回し跳び(リズム変化)
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- 前回し跳び(ステップ変化)
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- トラベラー
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- 2in1
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- 2in2
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- グーパー跳び→リリースキャッチ
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- プロペラターン
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- テキサス
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- マッドドッグ
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- かえし跳び
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- サイドクロス
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- 二重跳び
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- あや跳び(前回し),交差跳び(前・後)
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- あや二重跳び,交差二重跳び
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- 動画で技チェック! 跳び方のポイント&指導アドバイス 長なわ編
- 大波小波,郵便屋さん
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- くぐりぬけ
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- 0の字跳び(かぶり跳び)
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- 8の字跳び
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- 8の字跳び(むかえ回し)
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- 人数跳び(2~4人)
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- 2人手つなぎ跳び
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- ひょうたん跳び
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- ダブルダッチ
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- ダブルダッチ8の字跳び,ダブルダッチ人数跳び
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- ICTを効果的に活用! なわとびパフォーマンス 動画付き
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- クリアするのが楽しい! スモールステップのなわとびカード
- なわとびカードを活用した授業づくりアドバイス
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- 低学年
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- 中学年
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- 高学年
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- とってもビジュアル!体育授業写真館 (第81回)
- 単元名「マット運動 七転八起~みんなでヒムナシア(Gimnasia)~」
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- 学習指導要領でつくる! 今月の単元計画 (第43回)
- 低学年/ボールゲーム
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- ~タマゴ割りゲーム~
- 中学年/ゴール型ゲーム
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- ~ハウンドセストボール~
- 高学年/ボール運動
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- ~ゴール型:バスケットボール~
- 教師の願いと子どもの願いをダブルでかなえる! 絶対成功の体育学習カード (第45回)
- 低学年/体つくりの運動遊び
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- ~Throw(スロー)ゴルフ~
- 中学年/体つくり運動
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- ~せ~ので投(トウ)~
- 高学年/体つくり運動
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- ~タッチダウンゲーム~
- 学習指導要領を実現! 主体的・対話的で深い学びの体育授業づくり (第45回)
- 運動特性をじっくり味わう体育授業
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- ~4年生ハンドベースボールの実践~
- 最強の準備運動づくり 「ラジオ体操」で体育授業をスタートする (第9回)
- 「ラジオ体操第ニ」の動き
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- ~前半~
- 対話力・表現力アップから評価まで大活躍! 万能ツールの「体育ノート」 (第9回)
- 子どものつまづき・悩みを見取る体育ノート
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- メンドウな機器管理までサクッとわかる! 本気で取り組む体育授業ICT活用術 (第9回)
- 保護者の関わり方が変わる!ICTを活用した体育のポートフォリオ
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- ~1人1台タブレットで保護者の教育参加を促す~
- 情報収集から具体的な手法まで 実技教科の評価がよくわかる! (第9回)
- 鉄棒運動の評価
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- Before Afterでよくわかる!子どもとともにつくる体育授業 (第21回)
- チーム力を高めよう!「4年 フラッグフットボール」
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- 準備運動から主運動に効果的につなぐ! 動画でわかるおすすめパワーアッププログラム (第9回)
- 幅跳び・高跳びにつなげる感覚つくりの運動
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- Society 5.0時代に必要な問題発見力を育む! 「課題並列単元」でつくる体育授業 (第9回)
- マット運動「側方倒立回転前ひねり」(高学年)
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- 掲示にもカードにも使える!体育授業のイラストコレクション (第21回)
- 体つくり運動/巧みな動きを高めるための運動編
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- クラスの絆がグッと深まる! なわとび指導「きずなわ」 (第9回)
- いろんなことをかえてみよう!
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- 編集後記
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編集後記
短なわとび,長なわとびの何れも,冬季の体育授業に最適な教材です。なわとびは,体つくり運動の「用具を操作する運動」や「巧みな動きを高めるための運動」「動きを持続する能力を高める運動」として位置づけられます。しかし,技ができた時や記録が向上した時の達成感・一体感は,子どもの体育授業や身体運動に対する価値観をよりポジティブに変えます。体つくり運動の範疇を超えた,価値ある教材といえるでしょう。
さらに,短なわとびに限定すれば,「一人でもできる」「大声を出さない」「距離をとれる」「いつでもできる」「運動の強度が強く,心肺機能の向上にも寄与する」という特質は,活動に制約がかかりがちなコロナ禍で,重点的に扱える教材であるといえます。
今回は大阪(短なわ),福島(長なわ)の先生方のご協力と多大なるご厚意で,短なわ,長なわのそれぞれの動きについて,QRコードを使って動画でわかるようにしています。本誌の価格で動画視聴可能なことは,あり得ません。コストパフォーマンスの高さを実感していただけるのではないでしょうか。
伊藤先生の提言は,ICT活用を超えた教育におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)まで踏み込んだものであるといえるでしょう。
是非,観て,読んで,わかって,楽しんで,授業にご活用ください。
/木下 光正
大縄だけでなく、短縄の技も紹介されていたのでお得感がありました。
とても読んでいて勉強になりました。
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