解放教育 2000年10月号
人権総合学習のすすめ方

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解放教育 2000年10月号人権総合学習のすすめ方

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ジャンル:
人権教育
刊行:
2000年9月
対象:
小・中
仕様:
A5判 132頁
状態:
絶版
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目次

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特集 人権総合学習のすすめ方
人権総合学習の問題点―気をつけるべき落とし穴と弱点はここだ
長尾 彰夫
皮革の文化を彫る―地域の人といっしょに作った「白なめし革」
福井 淳
ごみはおもしろい
橋本 恵子
人権総合学習と新しい部落問題学習のすすめ方―部落問題学習実践集の発刊にむけて
大阪府同教
見て、聞いて、感じて―もっと知りたい、ふるさとに生きる人
岬町立多奈川小学校
差別は許さない―城南水平社―パソコンを活用した社会科部落問題学習
高槻市立城南中学校
総合学習で何をめざすか―高校生の企画力・発表力の育て方
平野 智之山口 裕子
人権総合学習をより豊かにするための五つの提言
森 実
第27回にんげん実践研究集会
基調報告
生活を見つめ、共に生きる『にんげん』実践を創造しよう!
実行委員会
記念講演
「差異を認めあう」そんな文化を広めたい―ハンセン病 隔離の50年
金 泰九
分科会総括
人権総合学習をめざして
稲田 幸良
共に生きることの喜びを感じるとき
雪吹 道明
「出会い」を生かした実践をめざして
阿部 千恵
「総合学習」のなかで『にんげん』教材の価値を再確認しよう
山本 純治
“ちがい”を認め合えた時、それは“個性”として輝き、深い心の結びつきが生まれる
久保 敬
子どもたちの学習意欲を引き出し、主体的な学びを育てる総合学習の取り組み
藤田 千津子
出会いそしてつながりあおう
多賀 仁
全体総括
人権・部落問題学習の創造と広がりの中にも『にんげん』の原則を!
実行委員会
エピグラフ
新自由主義的な教育改革論の問題点
〜藤田英典著『市民社会と教育』(世織書房、2000年)10頁〜
座標
より高く世界に鳴り響く日を
金 時鐘
〈世界〉を読む・〈世界〉を感じる―異文化の風に乗って (第1回)
〈異文化〉を知ること・感じること
前平 泰志
記者OBの視点
解説記事の盗用と編集局長の交代
溝上 瑛
子どもたちにラブレターを書こう〜「小1プロブレム」をともに越えるために (第2回)
二つの入学式
新保 真紀子
解放教育おりおりの断章 (第4回)
東日本の同和教育実践との出会い
川向 秀武
書評
『部落問題のパラダイム転換』(野口道彦著)
八木 正
〜「部落問題」の再構築迫る大胆な提言〜
編集後記
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      明治図書

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