- 特集 別れの演出そしてリセットの準備
- 別れの演出そしてリセットの準備
- 向山学級最終章のドラマ 一人だけの卒業式
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- 私の最後の授業
- お別れ単元づくり
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- 別れの演出
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- 子どもたちとの別れは、「立志」をキーワードに
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- 我が学級 1年間のドラマ ベスト5
- 基礎基本の定着の難しさを思い知らされた1年
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- 一年生ほどグングン成長する学年はない! TOSS指導法で子どもの笑顔が毎日見られたこの一年間のドラマ・ベスト5
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- 「知っている」のと「知らない」のでは大きく違ってくる知識を授ける
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- 卒業直前のドラマ
- 法則化と出会ったから、向山氏と出会ったから、壮大なドラマを幾度となく体験することができたのだ!
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- 教え子が14年後、当時のドラマ第一位に選んだのが「やまなし」の授業だった。
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- 強い願いを持ち最後まで諦めず
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- 別れに子どもに送ることば
- 言っちゃあなんだけど、本当はすごい事件です
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- 別れに子どもに送ることば 押さえるべきポイント3
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- ことばを大切にできる子になってほしい
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- アンコール授業(一番人気のあった授業)を再現する
- 漢字パズルの授業
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- 保護者も納得『和食の大切さ』の授業
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- 燃料電池自動車の模型に子供は歓声を上げた
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- 学年末のまとめ 私が注意していること
- どの子にもスポットを
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- 学年末の余裕がもたらす、黄金の時間
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- 「ノート」で「成長」を自覚させる
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- 私のクラスの文集・記録作りの工夫
- 勇気の出るメッセージを贈り合う
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- 書きためた作文を活用して作る卒業文集
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- 子どもたちに企画させるとユニークな文集が生まれる
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- そしてリセット 次の出会いのための準備
- リセットすることで新しい出会いと宝を得た
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- よし、次の学級で実現させてやろう
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- 向山先生の実践に戻れ!
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- 特別の支援を必要とする子の、次担任に申し送る文書を書き、学校に提案する。校内支援体制の一歩をつくる。
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- ミニ特集 やっぱりほしかったあの教材教具
- 一流の仕事人は、一流の道具にこだわる
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- 優れた教材教具をアピールして採用を目指す
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- 「話す・聞くスキル」と「うつしまるくん」
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- やっぱりほしかったスマートボード
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- 全校で使って効果倍増、計算・漢字スキル
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- 「あかねこ漢字スキル」のパワーを主張する
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- ノートスキルと難問システムで学級を経営する
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- イラストでみる「学級経営の急所」
- 公立学校の低下
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- 授業上達論 追補 (第158回)
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- 編集前記
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- グラビア
- キーワードが出てくることで教材研究の深さがわかるのです 第3回向山型社会セミナー ほか
- 総合的学習/英会話の授業
- 場面を決める挿絵があることだ。それも同一ダイアローグで3場面は欲しい。
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- 総合的学習/調べ学習の授業
- 中学生の調べ学習は《社会のつながり》なくして成立しない
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- 総合的学習/食と健康の授業
- 肥満のメカニズムを知り、予防に努める
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- 総合的学習/ボランティアの授業
- 基本的な実践を! 大切な学習は繰り返して行う
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- 医師からの提言 特別支援教育への手がかり
- 「易しくすることは、優しくない」
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- 子どもの実像
- 小学低学年の学習意欲は高い
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- 衝撃 教育技術学会発 算数学力調査
- プリント学習では、できない生徒は、できないままだった
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- 授業のドラマ12ケ月
- 向山型算数は、「自ら学ぶ子」を育てる!
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- 「係り活動」を活性化させる「会社制度」 向山氏の原点に戻り、原則通りに指導せよ
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- 向山型算数で平均90点突破 (第24回)
- 算数が苦手な子どもに、聴覚情報を意識して指導する。
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- 続・向山洋一を追って (第7回)
- 〔第5巻〕『入門期の国語授業』
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- 向山実践の原理・原則 (第132回)
- 夏休みに教師を登校させている愚策
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- 我がクラス 基礎学力への挑戦
- さらにスモールステップで
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- いつでも見ている
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- 読書タイムの保障
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- 佐藤式工作法
- 折り紙を切って、見たこともないような顔をつくる
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- 授業の始まり3分間
- 導入時、子どもたちの状態が問題か、指示が問題か。
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- 真理子・あき・朋恵のザ・宿題 (第168回)
- 既習曲をたくさん歌い、リズムにのった「ことば遊び」やわらべ唄を楽しんだ。音楽が苦手だった子が、生き生きと歌ったり踊ったりするようになった。
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- TOSSインターネットランド (第120回)
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- 全国ペーパーチャレラン (第156回)
- つぎたし迷路チャレラン
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- ドラマを創る教師たち
- 授業技量検定への挑戦
- TOSS授業技量検定は、教師に意識改革を迫る
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- TOSSノートで子どもが変わった
- クラスのボスも変わる だからTOSSノートがいい
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- 教材は正しいユースウェアで効果が上がる
- 「漢字スキル」は指書きの練習から始める
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- 熱中する体育授業
- 全ての子どもが運動していたある授業風景
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- あたたかな表情・対応
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- 向山式ハードル指導で運動量たっぷりの授業が実現できる
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- 五色百人一首で学級づくり
- 効果を実感! 五色百人一首を学級経営の柱に
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- 若く名もなくこの地に教師として生きて
- 学級崩壊を救ってくれたのは、TOSSとサークルの仲間だけだった。
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- サークルに参加して得たもの
- 充実した毎日とかけがえのない仲間
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- TOSS中学高校、TOSSとの出会い
- 教師人生を変えた出会い
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- 全国ネットワーク全国ML活動中
- TOSS特別支援ML
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- 中央・関西・九州事務局日誌
- 中央事務局日誌
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- 九州事務局日誌
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- インターネット活用の授業参観・研究授業
- 大きな声で大盛り上がり!お勧めのダイアローグ
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- TOSSデーのドラマ
- 「電話作戦」&「コーヒータイム」で仲間を見つけた
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- Free Way 読者のページ
- 編集長日記
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編集前記
▼教師は「別れ」で仕事を完了する。
「出逢い」と「別れ」は、教師稼業の宿命である。人生の旅路の、歩き始めの一時期を教師は預かる。神様だけに許される使命を、仕事としているのである。
▼毎年毎年新しく出逢い、毎年毎年別れの季節を迎える。
春三月。教師にはほろ苦い時期である。
▼この季節、東京には沈丁花の花が咲く。
私は新卒の頃から、三月になると、沈丁花を教室に飾った。時には、胸に一輪さして授業をした。教え子が、沈丁花の花束を届けてくれるようになった。
沈丁花は、甘く、せつなく、やるせない思いを私に運んでくる。
▼しかし、教師は、きっぱりと別れなくてはならない。自分の心を制御して、次のステージへ教え子を送らねばならない。
だから、せめて、別れの時期には、せいいっぱいのことをしておきたい。
▼別れに悲しむ教師もいれば、別れにほっとする教師もいるだろう。
学級経営がうまくいかず、授業が成立しなかった教師もいるだろう。
原因は「授業のまずさ」「凛とした姿勢の欠如」にある。原因は貴方にあった。
▼これからも、教師を続けるなら、自分の弱さを克服していくべきだ。
教師になったほどの人なら、誰だって正しい方向で努力すれば、技量は向上する。
貴方も、授業の達人になれ、「先生が担任で良かった」と感謝されるようになる。
▼但し、正しい方向で努力すればだ。ところが、世の中には「正しい方向」が、ほとんどないのだ。我流はむろん駄目だ。
▼かつて、学級崩壊した人で、立ち直った人に学べばいい。その人の努力の方向を学べばいいのである。
三人の言うことが共通していれば、それが真実なのだ。
▼つらかった一年をおくった先生、貴方はよく努力した。私は、そのことを理解する。
つらさからの別れは、神様の贈り物だ。リセットして、心新たに次に向かえばいい。
▼しかし、せめて、別れだけでも、後悔しないように、自分の誠意を傾けたものであることを願う。それが次に生きていくのだ。
(向山)
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