特別支援教育の実践情報 2008年11月号
特別支援教育の「新教育システム開発プログラム」

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特別支援教育の実践情報 2008年11月号特別支援教育の「新教育システム開発プログラム」

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ジャンル:
特別支援教育
刊行:
2008年9月17日
対象:
小・中
仕様:
B5判 78頁
状態:
絶版
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目次

もくじの詳細表示

特集 特別支援教育の「新教育システム開発プログラム」
特集について
宮ア 英憲
提言 「新教育システム開発プログラム」とは
宮ア 英憲
「新しい特別支援教育システム」構築の試み
発達障害のある幼児に対する効果的な支援システム
論説・幼稚園等における発達障害支援教室の必要性
平澤 紀子
実践・ぼくウルトラマン ときどき人間!!
和仁 正子
小・中学校「特別支援教室(仮称)」における効果的な支援システム
論説・「特別支援教室(仮称)」に向けた研究
藤本 裕人
実践・個別の教育的ニーズに応じた弾力的運用の実際
田附 洋子
高等学校における特別支援教育システム
論説・全国調査及び訪問調査の概要と今後の条件整備について
野口 和人
小・中・高等学校と特別支援学校との共同学習システム
論説・共に学び育つ新たな学校の姿を求めて
千葉 晃
実践・「交流及び共同学習」で心豊かに!
遠藤 和弘
特別支援学校における外部専門家等の効果的配置と活用
論説・専門性を高めるために
岩井 雄一
実践・外部専門家による継続的な指導の報告
坂田 志帆
実践・知的障害特別支援学校における外部専門家の効果的配置と活用の実践
渡邉 広和
現場からの提言
「新教育システム開発プログラム」の試みが意味するもの
横倉 久
「支援ツール」で子ども生き活き! (第10回)
もっと、一緒に遊びたいね!
池田 弘紀
〜学級での親子サークルへの参加から地域の親子サークルとの交流へ〜
授業がはずむ「おすすめアイテム」 (第65回)
これなら作れる! ねんどであそぼう2
亀田 長治
提言
高機能の自閉症、アスペルガーの人たち(HPDD)とのつきあいからの要望
石井 哲夫
緊急報告
小・中学校の新学習指導要領と特別支援教育 改訂学習指導要領を読み解く
宮ア 英憲
アイデアいっぱい・誰にでもできる指導法
集中力アップ! 3分の集中が15分に延びたOHPの効果
日達 徳子
〜大きく映る習字学習〜
授業を面白くする手づくりグッズ
親子で楽しむ「発音教材パクパクぞう」
梅崎 祐司
100円ショップで買ったかごの再利用
川本 奏高市 幸造
子ども生き生き・学習活動
【国語】漢字の力をつけよう
天野 ちさと
〜漢字合体BOXを使って楽しく学ぼう〜
【算数・数学】数を数えてお仕事をしよう
吉川 剛
【音楽】視覚支援でわかりやすい授業作り
向井 優子
【造形】さまざまな素材に触れよう
松ア 聖子
〜砂を使った活動〜
【運動】運動を支援のポイントに!!
早野 眞美
【自立活動】英語への興味に応える自立活動
清水 聡
特別支援新教育プログラム (第10回)
引き続き特別支援学校のセンター的機能について
樋口 一宗
コーディネーター便り (第10回)
子育てを応援するコーディネーター通信
長谷川 明美黒川 君江
わが校のセンター機能づくり (第10回)
教育委員会との連携で、理想的な教育相談を
堀 喜代司
トピックス (第10回)
新学習指導要領の解説書について
石塚 謙二
〜特別支援教育関係概要〜
フォトライブ「授業」Part16/宮城県立角田養護学校 (第1回)
白石校中学部/小・中学校内分校として地域とかかわり合う総合的な学習の時間
森 春香
就労支援/特別支援学校知的障害教育校高等部における進路指導の実際 (第10回)
就労した生徒へのアフターケア
深谷 純一
〜離職者へのフォロー等について〜
情報機器のなるほど活用術 (第10回)
挿すだけでキッズパソコンに!
亀田 長治
ソーシャルスキル・プログラムを考える (第4回)
ソーシャルスキル・コーチングの方法
小貫 悟
やってみよう! 通常の学級の「個別の指導計画」 (第4回)
「気付きのシート」を活用した一人一人の幼児に応じた指導の実践
小久保 篤子
特別支援学校の授業づくり (第10回)
再び、焦点化法による授業参観
太田 正己
医学から見た発達障害の子どもたち:概念と診断 (第4回)
DAMP症候群とは?
原 仁
自閉症指導最前線 (第10回)
自閉症の障害特性に応じた教育の推進
中村 大介
編集後記
宮ア 英憲

特集について

特別支援教育の「新教育システム開発プログラム」


我が国の義務教育制度は,昭和20〜30年代に,学校教育法,教育職員免許法,義務教育費国庫負担法,地方教育行政法,義務教育学校標準法等の法令に基づいて,根幹となる制度が整備されて現在に至っています。これらは我が国の義務教育を支えてきたものであり,その基本的な役割が重要であるのは今後も変わらないことでしょう。

しかし,それは義務教育制度を現状に安住させればいいという意味ではありません。戦後60年を経る中で,制度やその運用の硬直化が生じている面はないでしょうか。新たに対応すべきものや見直すべきものはないでしょうか。常に検証して改革を行っていく必要があります。

文部科学省は,平成17年10月26日の中教審答申(「新しい時代の義務教育を創造する」)を受けて,「学校運営と教育条件整備」「学校運営の量的拡大」「地域に開かれた学校運営」「新しいタイプの自立的な学校運営」等をテーマに,現状について「このままでいいのか」と問題提起し,それらに関する理論的・実証的な研究を「新教育システム開発プログラム」として平成18年度より平成19年度までの2年間,実施しました。

そこで今回は,「特別支援教育の新しいシステム構築の試み」を特集し,動き始めた特別支援教育の新しい流れを紹介したいと考えました。ここで紹介した「小・中学校,幼稚園,高等学校の各段階における特別支援教育の新しい試み」や「特別支援学校における共同学習システムや外部専門家との連携・活用システムの構築」等は,これからの特別支援教育を考察する上で,極めて重要な視点となることでしょう。

「特別支援教育の実践情報」編集代表/東洋大学教授 宮ア 英憲

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