- 第1章 「学級通信」と「お題日記」が生まれるまで
- 1 担任はつらいよ(おもしろいけど)
- 2 中学生の気持ちを理解するなんて…
- 3 「学級通信」を出そうか?
- 4 「学級通信」を出してみた!
- 5 人は表現したい生き物である
- 6 「毎日の連絡帳」的なもの
- 7 フリー時々「お題」からのスタート
- 8 「お題日記」と「学級通信」の関係性
- コラム ○○と私
- 第2章 「お題日記」を始めてみよう
- 1 B6サイズの用紙を使う理由
- 2 ノートではなぜダメなのか
- 3 書かない子・書けない子には
- コラム 学級開きと私
- 第3章 「お題日記」の「お題」を紹介!
- 1 「お題」のいろいろ・その1「行事」
- 2 「お題」のいろいろ・その2「考査」
- 3 「お題」のいろいろ・その3「授業に関連して」
- 4 「お題」のいろいろ・その4「思い出シリーズ」
- 5 「お題」のいろいろ・その5「ふと思いつく」
- 6 「お題」のいろいろ・その6「どうしても思いつかない人は」
- 7 「お題」のいろいろ・その7「今までのお題例(の一部)紹介」
- コラム 文化祭と私
- 第4章 「お題日記」は「返事」が肝心!
- 1 生徒のセンス・先生のセンス
- 2 自分の視点と返事の関係
- 3 ひとことの中に
- コラム 体育祭と私
- 第5章 「学級通信」を役割を考えて書こう
- 1 「学級通信」の役割・その1「保護者に学級の様子を知ってもらう」
- 2 「学級通信」の役割・その2「保護者に『中学生の考え』を知ってもらう」
- 3 「学級通信」の役割・その3「先生方に生徒を知ってもらう」
- 4 「学級通信」の役割・その4「学級内の『世論』をつくる」
- 5 「学級通信」の役割・その5「生徒・保護者・先生方に『私』を知ってもらう」
- コラム 球技大会と私
- 第6章 「学級通信」のレイアウトを工夫しよう
- 1 手書きにこだわるわけ
- 2 イラストや写真と組み合わせて
- コラム 卒業式と私
- 第7章 「超・学級通信」を出そう
- 1 学級から学年へ
- 2 学年から学校全体へ
- あとがき
-
- 明治図書
- 読んでいて元気になりました2021/4/23すみれ
- 役に立った2020/3/2830代・中学校教員
- 実際の学級通信が掲載されていたので、イメージが掴みやすくわかりやすかったです。2017/3/3020代・中学校教論
- 学級通信は実際のものが多数掲載されていてとても参考になった。お題日記もやり方や注意点がとても丁寧に書かれていて、やってみたくなった。2017/2/2820代社会科教員