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11月22日、全国学力テストに関して各都道府県知事に対して行ったアンケート全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果についての結果を全国知事会が公表しました(2024年9月、全国知事会文教・スポーツ常任委員会が実施)。
質問項目の一つ「調査結果の公表」に関するアンケートでは、都道府県・指定都市別の調査結果を公表するという現在の在り方に賛成したのは25の自治体(53%)でした。
主な意見の一つとして、「全国と平均正答率との差や順位のみが独り歩きしており、教育現場の混乱を助長しかねない」などがありましたが、現場の先生方は、全国学力テストの調査結果に関して、都道府県別・指定都市別に公表することに、賛成でしょうか、反対でしょうか。
受付を終了したアンケート
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集計結果
- 宿題の親の丸付けに賛成
- 55%
- 宿題の親の丸付けは反対
- 23%
- どちらとも言えない
- 22%
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集計結果
- PTA解散に賛成
- 66%
- PTA解散は反対
- 16%
- どちらとも言えない
- 18%
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集計結果
- 賛成
- 70%
- 反対
- 23%
- その他
- 7%
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集計結果
- 賛成
- 64%
- 反対
- 31%
- その他
- 5%
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集計結果
- 賛成
- 41.9%
- 反対
- 50.7%
- その他
- 7.4%
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集計結果
- お小遣いでお金の価値や使い方を教える
- 21%
- 口座やカードでお金の使い方やルールを学ぶ
- 0%
- ボードゲームなどで経済を学ぶ
- 53%
- ニュースをもとに対話する
- 21%
- その他
- 5%
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集計結果
- 非正規・給与も含めた待遇面
- 34%
- 学校による意識の違い・活用方法
- 31%
- SCの資質や経験の違い
- 31%
- その他
- 4%
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集計結果
- 統一されたものを使うことが良い
- 11%
- それぞれの家庭で自由に選べる形が良い
- 39%
- 置き勉など運ぶものについて考えるべき
- 34%
- どれでも良い
- 16%
- その他
- 0%
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集計結果
- 教員が担うべき業務の検討・仕事量の削減
- 66.1%
- 長時間労働を抑制する仕組みづくり
- 9.6%
- 手当の創設や「教職調整額」制度の改善
- 11.3%
- 多様な人材の登録、支援スタッフの大幅拡充
- 8.7%
- その他
- 4.3%