読者レビュー

日々の忙しさの中で、研修は嫌なものと認識する方が多いのが現状です。しかし、授業力を上げることが不可欠になります。古舘先生が学校現場の様子から、原因と目指していく姿を考えながら計画していくのがとても参考になりました。

研究主任という立場でどのような立ち振る舞いをすればいいかわかった本。具体例もあり、真似することができる事例もある。

再確認のために読み直すことができる

古舘先生のマインドセット本シリーズを購入し、勉強しています。研究主任にはまだなったことはありませんが、機会があれば挑戦したいのと、自校の研究への課題意識があったのとで本書を購入しました。研究主任だけでなく、どの先生にも共感、発見が多い一冊だと思います。子どもはもちろん、教師も楽しみながら学びを推進していける研究へのヒントをたくさん得ました。マインドと推進術、どちらも磨いていきたいです。

著書の先生の教育に対する熱い思いを感じました。研究主任として全教職員が育つ研究会や実践が行なわれていると思いました。

研究推進の考え方が分かりやすく、日々参考にしている。

よかった。

研究主任としての在り方を考えるきっかけになった。

授業研究会や研究通信など、具体的な取り組みについて知ることができた。

何のための「研究」なのかを考え直すきっかけとなりました。振り返ってみると、手段が目的化している現状がありました。だからこそ、「研究は希望」という言葉に強く胸を打たれました。