いじめ問題への課題、現場の実感は?
11月24日、愛知県弥富市の中学校で、男子生徒が刺され死亡するという事件が発生しました。殺人容疑で送検された同校の男子生徒は、動機について「いじめられていた」という趣旨の供述をしていると報じられており、学校関係者への聞き取り等の調査が進められています。
また、文部科学省「いじめ防止対策協議会」では11月22日の会合で、子どもの命にかかわるいじめの「重大事態」についての諸課題や対応について、協議が行われました。
皆さんの学校現場では普段、いじめ問題への対応について、課題をどれくらい実感されていますか?
集計結果
- 非常に感じている
- 49%
- ある程度感じている
- 38%
- あまり感じていない
- 13%
- 全く感じていない
- 0%
コメントの一覧
2件あります。
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- 1
- [非常に感じている]
- 名無しさん
- 2021/12/3 12:41:53
子どもに 解決しましたから と言われると、日々様々な対応に追われている担任は、それ以上突っ込んだ話が聞けなくなる。それをもっと調査せよと第三者が言われるなら、それ相応の人員配置をお願いしたい。 -
- 2
- [ある程度感じている]
- 名無しさん
- 2021/12/10 12:52:00
本人が、「解決しました」と言って来ても、暫く時間様子を見る。いじめられている側が、ストレス発散できるよう対応していきたい。
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