小学校教科担任を950人増 新年度予算案をどう受け止める?
12月24日、政府は令和4年度政府予算案を閣議決定し、2022年4月からの小学校高学年の教科担任制本格導入のため、来年度から教職員の加配定数を1年で950人ずつ増やし、25年度までに計3800人の増員を目指すことを決めました。定数増が実現すれば、小学校教員1人当たり、週に3・5コマ程度の授業負担を減らす効果が見込めるといいます。
一方で、予算案の概算要求で文科省が求めていた「25年度までに約8800人の教員増」という水準は下回る結果ともなりました。皆さんは、この内容をどのように受け止められますか?
集計結果
- 大いに期待できる
- 6%
- ある程度期待できる
- 25%
- 期待できない
- 69%
コメントの一覧
1件あります。
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- 1
- [投票なし]
- 名無しさん
- 2022/1/14 19:00:25
政府の政策に誠意が感じられない。
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