先生への脱マスクの通知、賛成?反対?
連日猛暑が続いており、熱中症への注意が呼びかけられています。
5月24日には、文部科学省から「学校生活における児童生徒等のマスク着用について」というお知らせがありました。ここでは、「体育の授業においては、マスクの着用は必要ありません。」と記載されています。
そんな中、関西では児童生徒が体育の授業や体育大会において熱中症で病院に搬送される事例が相次いだことを受け、6月に大阪市教育委員会が、体育の授業や部活動などでは教員が率先してマスクを外すよう通知を出しました。
教職員がマスクを外すことで子どもへも脱マスクを促し、熱中症対策をするとのことですが、「先生がマスクをつけていると子どもも外しにくい」ということでの教職員への脱マスクの通知について、みなさんはどう考えるでしょうか。
集計結果
- 賛成
- 69%
- 反対
- 31%
コメントの一覧
5件あります。
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- 1
- [反対]
- 名無しさん
- 2022/7/1 14:07:11
子どもの命を守るために必要なので、熱中症対策で、体育などでは子どもはマスクを外す。しかし教員は、自分の意思で着脱を決められるべき。なぜなら、教員は、大人は、年齢や健康状態が個人で異なる。また、年齢が上がるほど感染すれば重症化リスクが上がる。それ故、熱中症対策で外すというなら、まだ理解はできるが、「先生がマスクをしているので自分は外せない」という子どもや保護者の意見で、行政が「通知」として外させるのは、行政が「教員の命を守る」ことを放棄している。しかも、「率先して」の文言は、あたかも教員の意思を尊重しているように聞こえるが、同調圧力を掛けていることに他ならない。付け加えるなら、熱中症を起こさないよう、教員は、熱中症対策を講じて、指導計画を変更する、授業内容を工夫や変更する、あるいは今期は中止するなど、全教職員で知恵を出し合い、教育体制を創る必要がある。行政は、子どもと教員の命を守りながら教育推進できる支援を考え推進すべきである。 -
- 2
- [賛成]
- 名無しさん
- 2022/7/2 6:25:36
もともとマスクの効果は絶対ではない。給食の黙食ももはや意味はない。感染率なども変わってきているのだから、学校もアップデートしなければならない。マスクは今ではマイナスの面が多過ぎる。 -
- 3
- [反対]
- 名無しさん
- 2022/7/3 19:00:36
自分の感染予防は置き去り、感染したら自己責任。百害ありき、自己犠牲型指導には異議あり -
- 4
- [反対]
- 名無しさん
- 2022/7/4 0:09:56
マスクの着用は個人の自由であり、命令されるものではない。 -
- 5
- [反対]
- 名無しさん
- 2022/7/27 15:31:48
子どもたちにマスクを外させる場面は、喋らないこと、あるいはある程度の距離が取れていることが前提である。体育的活動の中で、喋らずに指導をすることはかなり難しい。距離を取っての一斉指導であれば可能になるが、それだけで済ませられる活動は果たしてどれだけあるだろうか。ただでさえ、子どもたちにマスクを外させるために授業内容や活動内容を試行錯誤している中で、教師の行動にまで制限をかけなければならないというのは、さらに活動の幅を狭めることになってしまう。
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