子供に見せたくないものへの対処法は? 中国「デスノート」取締りへ
26日の時事通信記事によると、日本の少年漫画「デスノート」が中国政府の取り締まりの対象になるとのこと。
「デスノート」といえば、日本で累計2100万部以上も売れた人気少年コミック。ノートに名前を書かれた人間が死んでしまうという刺激的な設定で、映画も大ヒットした。
「デスノート」が子供に見せたくないものかどうかはさておき、そのようにとらえられたものへの対処法は国によってさまざま。政治体制が違うとはいえ、中国では政府が没収してしまうようだ。
日本のコンビニエンスストアなどでは、過激な青年誌は別コーナーが設けられ「18歳未満の方は購入できません」となっているのを見かける。しかし、少なくとも小さな子供の目に触れていることは事実。アメリカでは、過激な内容の出版物も当然認められているが、子供の目には触れないようにしているとの話も聞く。
アメリカのような方法が良いのか、それとも基本的には、親や教師、子供の自主性に任せるのか。過激さを増す表現物に対して、どのように対応していくかが問われている。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
ノートに名前を書くという実現方法があまりに現実離れしてるし、
子どもが見たからといってどうなるものでもない気が…
最後の方なんて笑わずには読めなかったよ。
人を殺すという内容自体が規制されるべきというなら、
サスペンスドラマの方が映像な分よっぽどやばいのでは。
ネットを含め、受け手側のリテラシーをあげることが大切と思います。
有害図書って何だってことですが,「著しく性的感情を刺激」したり,「著しく残忍性を助長する」ものらしいです。
中国ではデスノートが販売されて、子供が友達の名前と書いたりしてるみたいですね。害とまでは言えないかもしれないけど、自分の子供がやっていたら止めたいかも。
電車の中吊りの過激広告はいかがなものか、
と以前から思ってます。
たしかに。何だか大人の汚い部分が、凝縮されてますもんね。
なんか、アジア圏の地下鉄は天井が低くて狭いような気がした
欧米人が乗ると中吊りは邪魔になるからやらないのかも
中吊りは日本の独自文化?!
だれでも見ることができるからありがたみが薄れる,隠せば隠すほど人は価値を見出し見たくなってくる、という。けだし名言。
修学旅行客が消える→弱小旅館全滅→空き地にマンション→古都消滅
もし、日本の独自文化だとすると、日本人の何でも利用してやろうという精神は、それはそれですごいですね。
本当にオリンピックできんのか?
たしかに中吊りって、海外の地下鉄でも見かけたことないな。
車内の壁には広告が貼ってあったりするけどね。
中吊りがない満員電車は、結構つらそう。
いい読みかも。
通勤で満員になるような路線じゃないと、
広告する側のメリットが少ないと思う。
都市部の電車は軒並みラッシュがあるようだけど、
ローカル線や、海外では自動車通勤が可能で、
電車があまり混まないから、吊り広告が発達しない、
という仮説も成り立つかも?
ニューヨークの地下鉄はいつも混んでいますが、
吊り広告はありませんよ。
そうか、残念。
国民性というところへ逃げてみる…