生徒指導に必要なのは、教師を励まし支える第三者
生活指導 2010年7月号
程度の差はあれ、どの学級にも他者への基本的信頼感が薄く、人と関わることの苦手な子どもはいるかと思います。そんな子どもたちに、どう対処したらよいのか―特集「不信から信頼へ―基本的信頼感を取り戻す」で紹介されている4つの実践を受けての分析論文には、教師自身が「まわりの子どもたちや同僚といった他者にヘルプを求めること」が必要と書かれています。
子どもとの関わり方に絶対的な正解はありませんが、指導に悩む先生に読んで欲しい、ヘルプの求め方のヒントが詰まった実践報告です。
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