授業改善に役立つ、たしかな「教材研究」の視点が満載!
国語教育 2018年8月号
『国語教育』2018年8月号の特集テーマは、「一流教師がやっている国語科・教材研究の極意」です。
授業の前に、教材をどれだけ読み、調べ、研究していますか? 「主体的・対話的で深い学び」の実現のためには、たしかな「教材研究」が欠かせません。
本特集では、授業の上手い先生方がどのような視点で教材を分析されているのか、どのような言語活動に落とし込んでいるのかをたっぷりとご紹介します。
提言では、野口芳宏先生・瀧澤真先生・宗我部義則先生のお三方から、研究・追究の道標となる、教材研究の極意をお寄せいただきました。
また実践では、小学校「どうぶつ園のじゅうい」「モチモチの木」「ごんぎつね」「海の命」等々…、中学校「竹取物語」「走れメロス」「故郷」等々…、物語文・説明文から古典まで、定番といえる教科書掲載教材をピックアップしました。それぞれの教材研究の視点と、「主体的・対話的で深い学び」を実現するための言語活動、授業展開のアイデアについて、具体的にお示しいただいています。
本特集を読んで、充実した教材研究をぜひご実践ください!
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