荒れ&いじめ防止に関するおススメ教材&授業展開が満載!
道徳教育 2018年9月号
小学校高学年や中学校では、夏休み明けから雰囲気の変わる子どもがいると聞きます。気になる小さな変化を見逃さずに、子どもたちと接していくことで、荒れやいじめを未然に防ぎたいものです。もちろん、道徳授業が生活指導や対処療法になってはいけないと思いますが、このような時期に荒れやいじめ防止につながるような授業をあらかじめ設定しておき、深く考えあう場面をつくることも大事ではないでしょうか。
そこで、『道徳教育2018年9月号』2学期からの乱れを防ぐ! 荒れやいじめ防止の道徳授業プランでは、荒れやいじめ防止の授業について、幅広い視点で取り上げました。
例えば、「教室の荒れ&いじめ チェックリスト&改善策」では、すぐに使える教室の荒れやいじめを発見するためのチェックリストとともに、具体的な改善策をご紹介。教室の空気感を変えるポイントなどは、必読です。
また、「必ず子どもの心に届く! 荒れ&いじめ防止につながる特選教材&授業展開」「子供の心を揺り動かす! 荒れ&いじめ防止につながる教科書教材&授業展開」では、荒れやいじめを考えあいたいときに活用したいおススメ教材と、その教材を生かした授業展開を紹介。2学期に取り組みたい実践が満載です。
さらに、小特集「ネガティブ発言への対応法、教えます!」では、「こんなの○○に決まっているじゃん!」「(友達の発言に対して)お前が言うなよ」といった、道徳授業でありがちなネガティブ発言への対応法を紹介。道徳授業で困っている先生に、特におススメです。
そのほか、特別寄稿も2本掲載! 充実のラインナップでお届けします!
記事検索: