「単元を貫く学習課題」をつくれていますか?
社会科教育 2019年10月号
『社会科教育』2019年10月号の特集は「単元を貫く学習課題でつくる問題解決学習プラン」です。
近年、子どもたちが自ら問題を見出し、考え合い解決していく問題解決的な学習課題を重視した学習過程が重要とされています。
しかし、実際にどのような学習課題であればよいのかと思う先生方も多いと思います。
「主体的・対話的で深い学び」「見方・考え方」など、子どもたちの教育に必要とされるものがあります。これらに加えて、大切なのが単元を貫く「問い」「学習課題」です。
そこで本号では、
- 単元を貫く学習課題でつくる!授業で使える中学社会ワーク
- 単元を貫く学習課題でつくる問題解決学習 成功のポイント
など問題解決学習のやり方やプランなどを取り上げています。これからの社会科学習のあり方や学習課題について考えるきっかけにご活用いただけたらと思います。
また、今号から新連載藤野敦先生による「最新情報でしっかり解説!歴史教育はどう変わるか」がスタートします。
直ぐに使える情報も満載な『社会科教育』2019年10月号、是非お目通しください!
※この記事は、職場体験生によるスペシャルバージョンです!
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