「とにかく使えばOK」から「どうやって使うか」へシフト!
楽しい体育の授業 2022年8月号
『楽しい体育の授業』2022年8月号の特集は、タブレットで活性化!マット運動の協働的な学び。
体育授業で協働的な学びを生み出すために、まず何が必要だと思いますか?
熊本大学教育学部附属小学校の磨田慎太郎先生の記事には、「子どもたちが運動にのめり込むことが大切」とあります。そしてそのためには、「遊び」を含んだ教材に取り組むのが条件の一つ、とのこと。
さらにマット運動での「遊び」の要素として、「回る楽しさ」「模倣の楽しさ」「競争の楽しさ」を挙げています。そしてそれをすべて実現できる教材は…ぜひ本誌でご確認ください!
他にも、本号ではすべての技において、タブレットを活用した協働的な学びづくりのアイデアを紹介しています。単に撮影して動きを見るだけではない、一歩進んだタブレット活用法は必見です!
また、「動画でチェック!6年間で習うマット運動の技一覧」では、各技がイラストとともにQRコードからアクセスして動画でも確認できます。気になるときにいつでもどこでもサッと動きを確認できます!
好評連載「小学校体育で育むべき「基礎感覚・技能」はこれだ!」は、今月は逆さ感覚からハンドスプリングを取り上げています。
7月16日には、本連載と連動して「基礎感覚・技能」をテーマにしたオンラインセミナーも開催予定です。「体育授業を充実させたい!」「動ける体をもつ子に育てたい!」という思いをお持ちの先生方、ぜひご参加ください!
セミナー情報はこちらから↓
https://www.meijitosho.co.jp/info/?id=20220479
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質問ですが、このQRコードを授業で活用することは可能でしょうか。
QRコードの授業でのご活用に関しまして回答させていただきます。
雑誌をご購入くださった先生が、ご自身の授業で活用される分には問題ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
では、学校で購入しているので、本校で活用させていただきます。
早急な返信、ありがとうございました。