子どもの安全はICタグで確認
31日の読売新聞によると、あきる野市にある私立菅生学園初等学校では、ICタグによる子どもの登下校時の安否確認を行っているという。子どものかばんには、ICタグがつけられ、子どもが校舎の門を通ると保護者にメールが行く仕組みとのこと。
子どもが被害者になる痛ましい事件や事故が絶えない中、子どもの安全を常に確認したい―というのが、親としては当然の気持ち?なのだろうか。今は、携帯電話でも子どもの居場所を確認できるサービスなどもあるようで、このような取り組みはますます増えていくかもしれない。
ただ、低学年の子どもたちはまだしも、高学年の子どもたちはICタグを持っていることをどう感じているのだろうか。「寄り道もできない」なんて思っていたりして。子どもにも話を聞いてみたい。
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
でも、子どもが小学生になったら・・・やっぱり必要と思うかな。
(・д・)