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現代教育科学 1999年7月号教師のカリキュラム開発力の再生

紙版価格: 765円(税込)

送料無料

電子書籍版: なし

ジャンル:
教育学一般
刊行:
1999年6月
対象:
小・中
仕様:
A5判 120頁
状態:
絶版
出荷:
予定なし
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目次

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特集 教師のカリキュラム開発力の再生
提言・教師のカリキュラム開発力に期待する
教師にカリキュラム開発能力を求める上での条件/安彦忠彦
どのような学校知・学習観の転換を図るのか/柴田義松
カリキュラムという思想の実践を/田中統治
「経験カリキュラム」作成に有力な「ウェビング」手法/加藤幸次
実践者は同時に開発者(研究者)である/天野正輝
戦後教50年・カリキュラム開発研究が盛り上がった頃の思い出
社会科教育研究センター発足当時の社会科の動き/大野連太郎
多様な実践とその宝庫/木原健太郎
カリキュラム開発と実践での検証/水越敏行
「教育同人」のエネルギーの回復を期待する/大石勝男
総合的学習で期待される教師のカリキュラム開発力・先進校からの問題提起
「わたしがやってみたい」と「これはオモシロイ、これならやれる」/小林毅夫
「小学校における英語活動の在り方」の研究から/中川久子
子どもを中心にすえてカリキュラム開発をしているか/内山隆
総合的学習における情報教育カリキュラムの構造化/石原一彦
自らの教育課程で「目指す児童像」の実現を/藤戸敏和
「総合的学習」で学校の教育力が試される/田中裕巳
教師のカリキュラム評価力の育成こそ重要/長谷勝義
生徒と教師の共同創出による総合的な学習/立石昌文
我々が新しいカリキュラムを開発する・現場からの提言
授業実践との乖離を防ぐカリキュラム開発研究/佐藤真
地域や学校の特色を核にする/竹川訓由
できることから始めたい/北沢秀雄
「活動単元」を中核としたカリキュラム開発を/大野誠司
作品化を中心に据えた教科領域を横断した学習活動/山崎昭久
連載●亡国の思想家・宮台真司#癆サ・4
私″の隆盛、公″の衰退4/寺崎賢一
連載●21世紀日本の国家ビジョンと教育課題・4
ナショナリズムと公共性の育成4/吉永潤
連載・教育ニュース・ズームアップ●
1.日教組が小学校学級担任調査2.自民党の義務教育制度改革案
3.都教育長の研究会が新勤評案4.資料・能力開発型人事考課案/安達拓二
連載●「心の教育」何が実践的課題か・4
教育ボランティアと福祉ボランティアはどこが違うか/明石要一
連載●参加型の人権教育・4
三匹のカエルは何を学んだか?/森実
連載●特色ある学校づくりを求めて・4
学校管理職の資質と能力が問われる/長尾彰夫
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