- 特集 「基礎学力の保障」─公教育の任務を問う
- 提言・何が「基礎学力」か─教育内容3割削減の問題点
- 「基礎・基本」の確実な習得が危ない
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- 子どもに操作の遂行力をつける
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- 「よさ」を生かし、改善への手立てを考える
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- 教育内容三割削減の誘う教育危機の克服
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- 公教育が、基礎学力を保障しないという幻想
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- 「基礎学力の保障」─公教育の任務を考える
- 実践に内在する評価の機能を全開させる
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- 学力論争を超えて─第三の学力観に基づく教育改革
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- 身体の表現を土台に据えた体験的知的学習を
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- 批判に対抗できる実践を
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- 文部省の「基礎・基本」習得論の検討─基礎的知識・技能とは?
- 「基礎・基本」は文部省がお決めになる
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- 算数の基礎は問題解決力─文章題指導の改善が必要
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- 「書きは上学年までに」で漢字学習はどうなるか
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- 「ゆとり教育亡国論」を衝く─学習目標の喪失
- 教育のトータル性を視野に入れたゆとりと目標を
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- 課題づくりに参加できる力をつけたい
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- 勉強することで素直になる
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- 「ゆとり教育亡国論」を完全否定はできない
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- 「言語教育か文学教育か」論争の教訓
- 日本の「文学教育」は戦後史の産物であった
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- 文学教材優先の授業から脱却する
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- 論より証拠だ─賢い実践家は中道を歩く
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- 「水道方式」論争の教訓
- 算数・数学教育創造の原点は、子どもの認識と授業実践にある
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- 筆算中心では時代から取り残される
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- 基礎学力を計算の答えだけとする時代はとっくに終わっているのに
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- 校長の仕事と責任 (第11回)
- 「学校評議員制度」で学校は再生するか
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- 学校をどないするねん (第11回)
- 日本社会の老化と学校
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- 教育ニュース・ズームアップ
- 1)教育課程審議会が「評価」で答申 2)中教審「教養教育」の中間まとめ 3)生涯学習審議会の分科会が報告書
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- 新旧教育文化のたたかい (第11回)
- 「自由で平等の場」からの出発(2)
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- ジレンマ教材で道徳的実践力を育てる (第11回)
- モラルジレンマ授業の実践のために(1)
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- カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第9回)
- カリキュラムの最近の類型化とその基本的方向
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- 学校で創るカリキュラムの開発 (第11回)
- 「人・もの・こと」との出会いから学ぶ総合的学習
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- 編集後記
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- 明治図書