現代教育科学 2002年2月号
「絶対評価」導入で学力低下は防げるか

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現代教育科学 2002年2月号「絶対評価」導入で学力低下は防げるか

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ジャンル:
教育学一般
刊行:
2002年1月
対象:
小・中
仕様:
A5判 116頁
状態:
絶版
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目次

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特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
「教育課程の評価」こそが必要ではないか
柴田 義松
目標準拠評価を生かした授業づくりを
天野 正輝
子どもとともに創り上げる授業の創造こそが鍵
池野 正晴
隗より始めよう―評価の問題と日々の授業
左巻 健男大野 栄三
「定点観測」が基礎学力を保障する
市毛 勝雄
戦後「学力評価論」はどう展開されてきたか
田中 耕治
小学校教師からの問題提起
「絶対評価」で学力低下は防げるか―教師の責任とは?
授業力・指導力を高めよう
山之口 正和
学力低下は防げない。学び続ける教師にかかっている
柏木 英樹
妥当な評価基準の設定と目標達成への指導力が必要
板倉 弘幸
評価に関する認識が低い
永冨 英雄
中学校教師からの問題提起
「絶対評価」で学力低下は防げるか―教師の責任とは?
「学力観」を実学化すべきだ!
堀 裕嗣
「評価の前後」が問題
大鐘 雅勝
「絶対評価」で教科指導を充実させる
植西 浩一
可能性は十分ある
木野村 寧
「関心・意欲・態度」を絶対評価でみる規準は何か
「評価規準」では、子どもの学力は保障できない
石黒 修
学習指導要領の内容から具体的行動を問う設問を創る
河田 孝文
過程としての評価を考える
小川 幸男
「関心・意欲・態度」を評価できるのか
長野 藤夫
国立教育政策研究所の「評価規準の具体例」をどうみるか
言語技術が欠落している
大森 修
「評価規準の具体例」で今までの疑問がとける
菊池 靖志
新旧教育文化のたたかい (第23回)
法則化運動は教師の熱い志をもった教育運動だった
向山 洋一
カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第21回)
教科外カリキュラム開発で教師が変わる?!
安彦 忠彦
教育ニュース・ズームアップ
1)ベネッセ教研が第三回学習基本調査 2)文科相、中教審に教基法問題を諮問 3)資料・中教審への諮問理由(全文)
安達 拓二
学校づくりの原理・原則 (第11回)
地域づくり1 密着化の原則
根本 正雄
教師のための記号論的発想 (第11回)
「問題解決」というスローガン
宇佐美 寛
21世紀の教科再編の課題 (第11回)
「研究開発学校」が研究開発した新教科とその検討(3)
片上 宗二
算数・数学教育の危機 (第11回)
世界的視野の教師に
横地 清
編集後記
江部 満樋口 雅子
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