現代教育科学 2003年7月号
「評価規準」づくりに問題はないか

A562

«前号へ

次号へ»

現代教育科学 2003年7月号「評価規準」づくりに問題はないか

紙版価格: 806円(税込)

送料無料

電子版価格: 725円(税込)

Off: ¥81-

ポイント還元20%

ファイル形式

PDF
ジャンル:
教育学一般
刊行:
2003年6月
対象:
小・中
仕様:
A5判 116頁
状態:
絶版
出荷:
ダウンロード
定期購読

目次

もくじの詳細表示

特集 「評価規準」づくりに問題はないか
提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
単元レベルでの「評価規準」づくりを!
安彦 忠彦
「観点」とは何か―学力構造の認識を基礎に
田中 耕治
最大の問題は観点「関心・意欲・態度」にある
加藤 幸次
「指導に役立つ」のが、よい評価規準
長瀬 荘一
実際に評価できる規準とその数になっているか
角屋 重樹
わが校の「評価規準」づくりはこうやった
年間学習指導計画を「単元到達目標」に変えた
西村 一夫
授業に役立つ評価規準を目指して
佐藤 正寿
教師の意識を徐々に変えていく
戸井 和彦
誤解・曲解を解くことから
山之口 正和
簡単で使えそうなものを
浦崎 隆徳
算数のワークテストを新学期に検討する
喜屋武 仁
「評価規準」はどう生かされているか
「評価基準」を示す
竹川 訓由
「形(もの)の共有」から「実感の共有」へ
石井 淳
指導内容を自覚し、その後のステップで生きてくる
内村 博幸
子どもにフィードバックする評価
勝又 明幸
「評価規準」を単元づくりに生かす工夫
国語科/ふりだしにもどれ
西田 拓郎
算数科/評価基準は計画表にまとめて一覧性をもたせる
板倉 弘幸
社会科/「必達目標」を示した評価基準の作成が急務
吉田 高志
理科/一単元全体を貫くもので評価基準を作る
新牧 賢三郎
図工・美術科/評価規準をこえた子どもの大胆な表現から
高橋 正和
体育科/評価計画を立てる
根本 正雄
子どもの成長を支える「評価活動」を考える
激変させる評価活動―励ましや助言より評価が指導内容を充実させる―
師尾 喜代子
評価活動のポイントは数値化
長谷 博文
できる限り曖昧さを排除する評価を!
古川 光弘
学力保障に応える算数指導の改革 (第4回)
高学年の関数指導―Naeba Air Line―
横地 清
学力保障に応える国語指導の改革 (第4回)
学力保障の観点から単元学習を考える
市毛 勝雄
校長に出来る仕事とは何か (第4回)
正常化への歩み
大森 修
教育ニュース・ズームアップ
1)学級編制弾力化をと文科省通知 2)不登校対応のあり方で最終報告 3)不登校対応策・学校の取り組み
安達 拓二
続・授業にとって「理論」とは何か (第4回)
討論は、なぜ成り立つのか4
宇佐美 寛
生活科の役割を改めて問う (第4回)
カリキュラム=指導計画=概念の拡大と多様化へ
嶋野 道弘
21世紀の基礎学力とは (第4回)
プロジェクト学習で21世紀型学力を育てる
田中 博之
編集後記
江部 満樋口 雅子
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書

ページトップへ