- 特集 使わずにはいられない国語授業ツール&アイテム100
- 国語教師の必携ツール&アイテム
- 小学校
- 持続可能な工夫で豊かに学ぶ国語教室に
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- 子どもの学びを支えるツール&アイテム
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- 中学校
- 主体的な学びを喚起
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- 子どもたちの「自律した学び」を支える
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- アナログ?デジタル? 私の逸品ツール&アイテム
- アナログ―私の逸品
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- デジタル―私の逸品
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- 使わずにはいられないツール&アイテム 場面別
- 教室環境・掲示
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- 教材研究
- 小学校
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- 中学校
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- 導入
- 小学校
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- 中学校
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- 話合い
- 小学校
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- 中学校
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- 書く
- 小学校
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- 中学校
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- 説明文
- 小学校
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- 中学校
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- 文学
- 小学校
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- 中学校
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- 古典
- 中学校
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- 音読
- 小学校
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- 漢字
- 小学校
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- ノート
- 小学校
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- 語句・語彙・文法
- 中学校
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- 書写
- 小学校
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- 中学校
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- 使わずにはいられないツール&アイテム 教材別
- 小学1年
- 教材:はなのみち(光村図書) おおきなかぶ(東京書籍,教育出版,光村図書) 漢字練習/書くことの単元
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- 小学2年
- 教材:スーホの白い馬(光村図書)
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- 小学3年
- 教材:文様(光村図書) モチモチの木(東京書籍,教育出版,光村図書)※本実践は光村図書版による
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- 小学4年
- 教材:伝わる言葉 慣用句(光村図書)
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- 小学5年
- 教材:大造じいさんとガン(東京書籍,教育出版,光村図書)※本実践は東京書籍版による
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- 小学6年
- 教材:ヒロシマのうた(東京書性)
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- 中学1年
- 教材:トロッコ(東京書籍・三省堂)
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- 中学2年
- 教材:評論文全般
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- 中学3年
- 教材:故郷(東京書籍・教育出版・三省堂・光村図書)
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- 苦手さのある子とのツール&アイテム
- 小学校
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- 中学校
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- 【特別寄稿】令和5年度「国語に関する世論調査」の結果からみる国語科の課題
- 読書の在り方,海外からの視点と言葉
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- 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第12回)
- 理論/言語活動・話し合いの活動の主体
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- 小1/かん字名づけ名人になろう
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- 〜教材:にている漢字(東京書籍・教育出版・光村図書)〜
- 小2/お話をしょうかいしよう
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- 〜教材:アレクサンダとぜんまいねずみ(教育出版)〜
- 小3/まとめよう「言葉の力」の道具箱
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- 〜教材:三年生をふり返って(光村図書 ※関連:東京書籍)〜
- 小4/脚本を読んで自分らしく演じよう
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- 〜教材:人形げき 木竜うるし(教育出版)〜
- 小5/「詩人の目」でのぞいてみよう
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- 〜教材:みすゞさがしの旅―みんなちがって,みんないい(教育出版)〜
- 小6/卒業するみなさんへ
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- 〜教材:中学校へつなげよう/生きる/人間は他の生物と何がちがうのか(光村図書)〜
- 中1/方言劇を行おう
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- 〜教材:方言と共通語(東京書籍・三省堂・教育出版・光村図書)〜
- 中2/「十四の今」を短歌に詠もう〜短歌創作〜
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- 〜教材:短歌の味わい(教育出版 ※関連:東京書籍・光村図書)〜
- 中3/卒業記念の句会をしよう
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- 〜教材:文法のまとめ(東京書籍・教育出版・三省堂・光村図書)〜
- 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第12回)
- 「幼年期の終わり」と「ことばにならない何か」
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- だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第12回)
- 「語彙」の指導から「語彙学習」の指導へ
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- 〜子供たちの「語彙学習観」のアップデート〜
- 主体化する国語科授業デザイン (第12回)
- 国語学習サイクルの効果検証III
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- 〜教師の変容をもとに〜
- 生成AIを活用した授業づくり (第12回)
- 生成AIを活用して授業の可能性を広げる
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- 国語教育の実践情報 (第108回)
- 小学校/リーディングDXスクール事業の紹介
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- 中学校/各教科等教育課程研究協議会から
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- わが県の国語ソムリエ (第154回)
- 徳島県
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- 編集後記
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- 今月号 掲載教材一覧
編集後記
今から5年前になりますが,小誌二〇一九年十二月号でも「どの子も熱中する!授業ツール&アイテム大集合」と題してツール&アイテムの特集をいたしました。コロナ禍を経て,1人1台端末も普及し,「ツール」は当時ご紹介いただいたものからさらなる進化を遂げていることと思います。とはいえ,「アイテム」がなくなったかといえばそうではなく,先生方が「ツール」と「アイテム」とを効果的に組み合わせながら授業を行っていらっしゃる様子は,本誌にお寄せいただく様々な実践事例からも見てとることができます。また,今号では,子どもたちが使うツールやアイテムだけでなく,先生が使うことで授業準備が楽しくなったり,効率化されたり,授業改善につながったり…といったツール&アイテムも挙げていただきました。私が小学校低学年のときの担任の先生は,こだわりの“赤ペン”を使っていて,日記や作文,漢字テストには必ずそのペンで花マルやコメントを書いていらっしゃいました。子どもながらに,軽い筆圧でスイスイと書けるその赤ペンは,サラサラッとマルを書く動作が気持ちよさそうだと感じていました。先生なりのモチベーションのあげ方だったのかな…と今にして思います。それぞれの先生方がご自身の教室で,授業で,様々に工夫されている,今すぐ真似したくなるツール&アイテムを多数ご紹介いただきました。
/林 知里
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- 明治図書
- 特に「アナログ―私の逸品」は、自分も同じようなものを作成して使っているので共感しました。また、書写は苦手とあまり取り組もうとしない方もいるように感じるので、「使わずにはいられないツール&アイテム」は参考になった方が少なくないのではないかと思います。2025/3/850代・中学校管理職
- なるほど、そんなやり方があったか!が詰まっていたように思います。学校単位でどうにかしないといけないものも含め、知ることができたことがいちばんの収穫です。2025/3/130代・中学校教員
- 国語だけでなく、他の教科への活用も考えられ、良かった。広い分野の技術を学ぶことができた。2025/2/2220代・学生
- 場面別、教材別に紹介されていたため、具体的な場面を想起しながら活用できそうなものを考えることができた。2025/2/1630代・小学校教員
- 算数科に比べ 国語科では 解決の方略(読みの方法)については曖昧だと 常々思っておりました 国語科の用語については 確実に習得させていきたいと 改めて思いました2025/2/1060代 教員 学び続けます